みよし市ホームページ > みよしの魅力
最終更新日:2023年3月31日
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愛知県のほぼ中央、名古屋市と豊田市の間に位置し、豊田市、日進市、刈谷市、愛知郡東郷町と接しています。
市の北部地区には名鉄豊田線三好ヶ丘駅(みよしがおかえき)と黒笹駅(くろざさえき)があり、名古屋市営地下鉄鶴舞線(つるまいせん)と連絡して、名古屋市中心部へとつながっています。
また東名高速道路「東名三好インターチェンジ」があり、自動車交通の玄関口となっています。
その交通の利便性や好立地条件を背景に、名古屋市や豊田市などのベッドタウンとして近年住宅開発が進み人口が増加してきました。
人口は、6万人を超え、産業は、トヨタ自動車株式会社の自動車工場など自動車関連産業をはじめとして、数多くの企業が立地している、豊かな自然環境と活気あふれる産業、香り高い文化の調和したまちです。
平成6年愛知県で開催された「わかしゃち国体」で、みよし市はカヌーレーシング競技の会場となりました。
それを契機に、現在では地元三好高校のほか、市内3つの中学校にもカヌー部があるほど、みよし市はカヌーが盛んです。
三好池ではレーシング競技、保田ケ池(ぼたがいけ)ではカヌーポロの常設コートを構え、日本有数の競技場として毎年多くの大会が開催されます。
2004年はアジア初となるカヌーポロの世界大会、第6回世界カヌーポロ選手権大会の舞台となり、各国の選手たちによる熱いドラマが繰り広げられました。
平成15年から「誰でも—Everybody」「簡単に—Easy」「楽しく—Enjoy」「交流—Exchange」できるEボートを使った交流会が実施されています。
みよし市の街の中には、誰もが自由に触れることのできるたくさんの彫刻があります。
みよし市北部の三好ケ丘地区の住宅開発を契機に、平成元年度から平成15年度まで「アートのある暮らし」をコンセプトに毎年開催されてきた「アートタウン三好彫刻フェスタ」。
香り高い文化のまちを目指す一環として行われてきました。
2001年度にはグッドデザイン賞を受賞。その取り組みが高く評価されました。
その彫刻フェスタの審査で優秀な成績を収めた受賞作品70作品が、市内の公園や街角、学校などの公共施設に設置され、まちのシンボルとして親しまれています。
さまざまな素材で作られた完成度の高い70作品が、みよしの街を彩っています。
毎年夏に開催される「三好池まつり」「三好大提灯まつり」「三好いいじゃんまつり」は、みよし市の三大夏まつりとされ、十万人を超える観光客が集まる観光イベントです。