みよし市ホームページ > 市長への提言 > 市長への提言の公表
最終更新日:2024年4月19日
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市長への提言で、皆さまから寄せられた主な意見・提言を紹介します。
市民の皆さまの思いと市の考えを共有し、協働によるまちづくりの推進を目指します。
令和3(2021)年12月8日以降に寄せられた提言の内容を公表しています。
提言要旨
図書館隣りの駐車場を開放してください。
図書館北側の土地は私有地となります。以前は地権者から市が借りていたので、図書館駐車場として利用していただけました。
現在は、地権者と市の条件面で折り合いが付かず、賃貸借契約を結べていないため、利用することはできません。
そのため、ご不便をおかけしますが図書館駐車場が満車の場合は、市役所駐車場をご利用ください。
提言要旨
室内遊び場を増やしてほしいです(木のおもちゃがあるとうれしいです)。
室内の遊び場については、児童発達支援センターの建設とともに、複合施設として検討していきます。
木育おもちゃ(たまごプール)については、現在、木曽町の株式会社木曽谷Kousaku.さんと設計・納品等の詳細について打合せしています。納品後は、子育て総合支援センターでいつでも木のおもちゃで遊んでいただけるように準備しています。
納品日が確定次第、広報でお知らせします。
また、室内で木のおもちゃに触れ合う出張木曽おもちゃ美術館については、令和5年度から実施しており、令和7(2025)年1月(閑散期)の水曜日(閉館日)に開催予定であり、具体的な開催日、事業内容については、現在、木曽おもちゃ美術館で検討してもらっています。
開催日や事業内容が確定次第、広報・チラシ等で周知していきます。
三好丘小学校の上履きを指定解除していただきたいです。
市販の上履きは500円程度ですが購入できますが、指定の上履きは現在1,936円と高額で市販の物の約4倍します。
汚れも落ちにくく、つけ置き洗いをすると上履きのゴムがすぐ劣化します。
こまめに買い替えしづらい金額なため、子どもに申し訳なく、ボロボロになるまで履いてもらっている状況です。
以前にも保護者の方々が学校へ「なぜ指定なのか」問合せがあった際には、上履きの裏(底面)の素材が良く、廊下の掃除がしやすいからと回答があったと聞きました。
市内の他の小学校はどうなのでしょうか。
豊田市浄水小学校は特に指定ではなく、自由と聞きました。
今一度、検討いただけると幸いです。
現在、三好丘小学校の上履きの指定解除に向けて、検討を進めております。
学校としては、当初から素材の面で通気性がよく、履き心地と機能性のいいものをということで指定の上履きを利用しています。
現在は、PTAなどの保護者の意見を聞きながら、対応を検討しています。また、現状においても指定以外の上履きも利用できますので、ご不明な点がありましたら、学校へお問い合わせください。
市内の学校では、上履きについて特に指定はなく、白のバレーシューズということで、幅広く対応しております。
校則も含め、今の時代に合わせて変更していく必要があるものもあると認識をしています。児童生徒、保護者と一緒により良い学校を作っていきたいと思いますので、今後もご協力をお願いいたします。
三好丘地区子育て支援センターには授乳室もおむつ替え室がありません。
古いおむつ替え台なら廊下にありますが、玄関先で冷暖房もないところで正直赤ちゃんにとって残念な場所にあります。カリヨンハウスや黒笹保育園の支援センターには立派な授乳室やおむつ替え室があり冷暖房も備わっているのにみどり保育園の支援センター(三好丘地区子育て支援センター)にはありません。
母乳育児をしているとどうしても授乳間隔が伸びないので授乳室は欠かせれません。月齢が浅い赤ちゃんはおむつが汚れているだけで泣いてしまいます。授乳室とおむつ替え室があればもっと、周りの支援が必要なお母さんが来やすい環境になると思います。
私たちも支援センターで遊んでいたいけど、授乳と授乳と限られた少しの時間しか滞在できません。また遊びたいからと言って人工ミルクを飲ませるのも嫌なので、あまり長居はできない状態です。また冬場のおむつ替え台は寒いところにあるので、可哀想な思いをさせるぐらいならと正直おしっこがたまったままのおむつでいさせてます。せっかく育児支援の気持ちが暖かい先生方がたくさんいる素敵な施設なのに、とても残念です。
もし可能ならば1日でも早く支援センターに設置をご依頼したいです。
いつも、三好丘地区子育て支援センターを御利用いただきありがとうございます。
この度、三好丘地区子育て支援センターの利用に際し、御不便をおかけしましたこと大変申し訳ありませんでした。
施設において授乳室やおむつ替え室の欠如は、特に母乳育児の母親にとって大きなストレスになることと思います。赤ちゃんや乳児を対象とした施設はたくさんありますが、対象児のことを理解し、十分な設備を用意する必要があります。そのためには、授乳室やおむつ替え室は必要不可欠なものとなります。
今回、貴重な御意見をいただいたことから、三好丘地区子育て支援センターの冷暖房のある室内に授乳室を設けることで、授乳スペースを確保するとともにおむつ替え台を設置し、御提案いただいた方をはじめ、月齢の浅い赤ちゃん等が通いやすい施設となるよう改善させていただきます。
備品等の購入・設置等に多少のお時間をいただきますが早急に対策させていただきますので、ご友人等をお誘いあわせの上、引き続き三好丘地区子育て支援センターを御利用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
今回の貴重な御提案をいただいたこと、厚く御礼申し上げるとともに、今後のより良い子育て支援に向けてさらなる改善を重ねてまいります。
サンネットでもマイナンバーカードに関する手続きができるようにしてほしいです。
マイナンバーカードに関する手続きについては、現在サンネットでは行っておらず、本庁市民課のみで行っております。平日に手続きができない方のために、市民課で月1回(日曜日の午前中)マイナンバーカード休日窓口を開設しています
いただきました提言につきましては、マイナンバーカードに関する手続きの中で「暗証番号再設定」、「電子証明書の更新手続き」について、サンネット(市民情報サービスセンター)で行えるようにいたします。
時期につきましては、令和6(2024)年4月から運用を開始する予定です。
第二子を出産した場合の育休中、第一子は保育園を退園しなければならないという制度の改善をしていただきたいです。
第一子を出産し、昨年7月に1歳を迎え、保育園に通い始めました。
1 育休に入ると、1歳児クラスのこどもは退園しなければならない
2 さらに、育休が明けても空きが無ければ保育園に入り直すこともできない。
ことから第二子の出産を躊躇しております。
具体的な提言としては、
1 第二子を出産してもそのまま第一子は保育園に通ってもよい。
2 第二子の育休明けには第一子も保育園に戻り職場復帰もできる。
以上の2点でございます。
これは我が家だけに限った悩みではなく、多くの若い労働の担い手があきらめている、と推察されます。
みよし市は保育士不足のためやむを得ない措置であるということも存じ上げておりますが、よろしくお願いいたします。
現在、みよし市では、2歳児クラス以上で育児休業に伴う退園基準の見直しにより、退園基準から育児休業を除外しています。
2歳児クラスについては、退園と入園(3歳児)が間近で、こどもたちの急な環境変化に伴う負担を軽減する観点から、令和4(2022)年10月に基準を見直し、制度を拡充し、1年対象を拡大しているところです。
なお、2歳児クラス未満については、現在、育休復帰等に伴う途中入園希望者が多く、乳児の定員を年々増やしていますが、全ての要望に応えられる定員枠を現状では確保できておらず、退園基準をさらに見直すことがむずかしい状況ですので、御理解いただきますようお願いします。
また、保育士の採用についても、4人募集のところ2人しか確保できていないなど、必要となる保育士についても十分に確保できていません。
一方、保育士確保に向け、今年度中に新たに10月1日付保育士の追加募集を行うなど、市としても保育士確保に向けた取組を行ってまいります。
また、第二子の育休明けの際に、きょうだいで同時に申込みをされる場合入所基準の指数に2点を加点する対応を行っています。
しかし、この加点だけで、すべての方が必ず希望する園にきょうだい揃って通園できるということを保障するものではありません。様々な要因を考えて加点を決定していきますので、御理解いただきますようお願いします。
今後も保育のあり方や保育需要の推移を注視し、2歳児クラス未満の定員を増やし、退園基準の見直しを実現できるよう、取り組んでまいります。
市内全小学校で放課後預かり事業を確立してほしいです(放課後こども教室等)。
働いていなくても子どもを一時的に預かって頂く仕組みを作って頂きたいです。
兄弟の送迎やワンオペ育児などファミリーサポートセンターにも頼めない突発的な
事案にも対応でき、母親のメンタルにも余裕が生まれる事業を切に願っています。
提言いただきました放課後預かり事業につきましては、本市においては放課後こども教室として、令和6年度から全小学校で実施する予定です。
現在受付を行っており、令和6年1月23日(火)まで参加児童を募集しております。
よろしくお願いいたします。
国道153号線天王台交差点から天王神社前を通り、三好前田北交差点の間について(イオンに繋がる道路)
途中ゆるいカーブ、緑道があり、最近利用する車両増加(生活道路)し、危険なため、早期に整備をお願いします。
都市計画道路平池天王台線については平池住宅から三好前田北交差点までの区間を三好中部特定土地区画整理事業に合わせて整備を行い、令和3年度に完成させております。
現在道路河川課では都市計画道路の整備事業として平池天王台線から国道153号を結ぶ都市計画道路東郷三好線の整備に伴う設計委託を行っており、東郷三好線の整備が完成した以降で提言にある平池天王台線の天王台交差点から三好前田北交差点の整備を進めて行く計画で事業を進めております。
また提言をいただいた路線については移転の対象となる住宅などが多く存在することから、事業を進める上でも期間や費用が多くかかる路線になるかと思われます。
最近、トレーニングルームを利用しています。
トレーニングルームの壁に時計を設置していただけませんか。
おかよし交流センターは、地区拠点施設として、地域の皆様に御利用いただけるように整備しております。
トレーニングルームの壁掛け時計につきましては、交流サロンに時計が設置されておりますが、パーテーションで区切られており、大変見にくい状況となっておりましたので、新たにトレーニングルーム用に壁掛け時計の整備を進めてまいります。
今後もおかよし交流センターの利用に際して、御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
ピアノを誰でも気軽に触れる場所が欲しいです。
例えばカリヨンハウス1階に「駅前ピアノ(ストリートピアノ)」のように設置するのはいかがでしょうか。
アートのまち みよし をさらに文化・芸術のまちに!
カリヨンハウスの1階にピアノの設置との事ですが、イベント広場については、通路の扱いとなるため、消防署から常設で物を置くことは控える様に指導されております。(昨年11月あおば行政区から、イベント広場に高齢者が休憩するテーブルと椅子を設置して欲しいとの要望があり、みよし消防署に確認した所、机とイスのワンセット程度を通路の邪魔にならない端に置く程度であればかまわないが、これ以上常設物を増やすのは好ましく無いとの見解でした。)
室内の交流コーナーについては、机及びテーブルが設置してあり、その場所を利用して勉強する学生や多目的室を利用する方の交流する場として多くの方に利用されています。
時々、騒いでいる子どもに対しての苦情がある為、張り紙にて、大きな声を出したりする迷惑行為は行わない様に注意喚起をしています。
また、多目的室で行われる各種教室などの利用者にとっては、この場所でピアノの演奏をする事に対し、不快に感じる事も想定されるため設置は難しいと考えます。
尚、市内には、イオン三好・アイモールの「ナビィのパン」内に誰でも弾く事が出来るピアノが設置されています。
やすらぎ霊園にお参りに来た方(電動車椅子)から見て、刑務所の信号から
お墓まで約20m程、歩道がありません。
この道路は自動車が頻繁に通ります。
電動車椅子は、道路交通法上、「歩行者」とされていますので、本来は歩道を通行することになりますが、歩道のない道路では、道路の右側を車両などに注意して通行することになります。
今回、提言のありました「三好丘旭下り松線」の該当場所に、歩道を整備しようとする場合、豊田市とみよし市で共有して所有する「砂川衛生プラント」の用地を取得する必要があります。
また、仮に交差点から東側の墓地に向かって、用地を取得して歩道を整備した場合、調整池部分に歩道がかかり、調整池の工事が必要になるため、技術的に難しい状況であります。
これらを考慮すると、現状用地の確保が難しく、歩道の整備はできない状態であります。
市では、今後、タクシーを活用し、定額運賃で目的地までの移動を可能とする「おでかけタクシー」の実証実験を開始しますので、ぜひこの制度をご利用いただき、安全にお参りに行っていただければと思います。
池の周りの街灯が少なすぎます。
駐車場に車を止め、階段から池方面へ行く場合、階段に灯りがなく、
危なく、ケガをしてしまいそうです。
申し訳ありません、池の場所等の特定ができないため、具体的な場所を教えていただけると有難いです。
みよし市では、第二子以降の出産で育児休業を取得した場合、在園中の上の子(2歳児クラス未満)は保育園を退園になってしまいます。
他の市町村では、子育て環境を考慮し、育休退園の完全撤廃、また理由によっては、2歳児クラス未満でも、産後休暇(産後8週間)から2~3ヶ月程は、保育園継続入園の申し立てを受け入れるところもあります。
待機児童の問題、保育園や保育士への負担、また子育て支援だけに重き、市政を傾けることができないのは重々承知しておりますが、子どものことを考えると、せっかく関係のできた保育園と離れてしまうのは残念でなりません。
また退園した際に、再度同じ園に入れる保証や制度(育休退園した子供が、同じ園に優先して入園できる等)がないことも不安要素の一つです。
昨年、2歳児クラスの育休退園撤廃により、助かられた保護者の方はとてもたくさんいると存じます。そのため、更なる制度の拡充、充実のため、育休退園の完全撤廃、または緩和(継続入園への申し立て理由によっては、継続入園を認める等)についてご検討くださりますと幸いです。
現在、みよし市では、2歳児クラス以上で育児休業に伴う退園基準の見直しにより、退園基準から育児休業を除外しています。
これは、3歳児クラス以上については定員枠に対して入園児数が少なく、空き枠の確保ができていること、また、2歳児クラスについては、退園と入園(3歳児)が間近で、こどもたちの急な環境変化に伴う負担を軽減する観点から、令和4(2022)年10月から基準を見直ししました。
なお、2歳児クラス未満については、現在、育休復帰等に伴う途中入園希望者が多く、乳児の定員を年々増やしていますが、全ての要望に応えられる定員枠を現状では確保できていません。また、保育士の採用についても、4人募集のところ2人しか確保できていないなど、必要となる保育士についても十分に確保できていません。
一方、保育士確保に向け、今年度中に新たに10月1日付保育士の募集を行うなど、市としても保育士確保に向けた取組を行ってまいります。
今後も保育のあり方や保育需要の推移を注視し、2歳児クラス未満の定員を増やし、退園基準の見直しを実現できるよう、取り組んでまいります。
障がい者優先スペース(駐車用)に元気に歩ける方、マークも提示せずに駐車している方が市内の商業施設にいます。
空いていても駐車してしまえば、駐車スペースに必要な方が来ても使えません。
施設に何らかの対策を求めたり、市として独自のマークを身体障がい者手帳などを所持している方に配布したり、
何らかの対策をお願いします。
障がい者優先スペース(駐車用)については、令和5(2023)年3月に国土交通省から示された『車椅子使用者用駐車施設等の適正利用に関するガイドライン』の中でも、「本来であれば必要がない者が駐車すること等により、真に必要な者が利用できない等の課題が指摘されている」とあります。このような課題に対する取組の例として、パーキング・パーミット制度が多くの自治体で導入されていますが、そのほとんどが県単位で行われています。障がい者優先スペース(駐車用)の問題は、市内だけでなく広範囲での対応が不可欠であり、商業施設を始めとした多くの民間施設の御理解と御協力が必要となるため、愛知県に働きかけていきます。
市としては、市内の優先駐車場のある事業者、優先駐車場を持つ事業者に適正利用の周知をお願いするとともに、市広報等により身体障がい者標識や利用対象者などを普及啓発することで、障がい者優先スペース(駐車用)の適正利用の促進を図ってまいります。
黒笹駅を通勤で利用しています。交通機関が少ないみよし市で唯一の鉄道、駅から遠い人も自転車で多くの人が利用しています。
みよし市の駐輪場をロータリーの周りにでも作ってほしいです。人口も増えているのでもっと利便性を考えていただきたいです。
住み良い環境をお願いします。
この度は、黒笹駅駐輪場の利用に関しましてご不便をおかけし誠に申し訳ありません。ご提言のありました黒笹駅駐輪場につきましては、ご存じのとおり、現在名古屋鉄道株式会社による工事により高架下に駐輪をすることができず、屋外に臨時駐輪場を設けている状態となっております。また、臨時駐輪場に収まらない自転車が指定場所 以外であるモニュメント付近に置かれている状態となっております。現状、道路を挟んだ東側駐輪場には、40台程の駐輪スペースがありますので、こちらに駐輪していただくよう利用者の方々には案内をさせていただいておりますが、なかなか利用が進んでいない状況であります。今後も引き続き、東側駐輪場の利用を促すことで、皆様が利用しやすい環境を整備していきたいと考えております。なお、ご提言のありましたモニュメント付近への屋根付き駐輪場の設置につきましては、この辺りは車を止めての乗降が多いこと、駅の利用者の通行が多いこと、車椅子の方やシニアカーの方等の通行幅を確保する必要があることから、設置が難しい状況にあります。今後、市としましても、利用者の皆様にご不便をかけないよう代替案について名古屋鉄道株式会社側と協議等してまいりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
回答を希望する場合でも住所、氏名を書かなくてよいようにできませんか。
住所、氏名がなくても市ホームページで回答できると思います。
この度は、貴重なご提言ありがとうございます。
ご提言いただいたとおり、市のホームページで回答ができるかと思います。
今後、提言の用紙について、「市ホームページで回答希望」などの欄を設けるなどの修正等を検討していきます。よろしくお願いいたします。
子どもの医療費助成制度は生活に直結するとても大きな制度であり、近隣市町は助成されて、なぜみよし市は それがないのか、とても疑問をかんじております。 多くの高校生の保護者がそれについて同意見を持っており、市長に声を届けた方がいいという話にもなったため、このような提言をさせていただきました。 高校生への医療費助成について真剣に考えていただきたく、一刻も早い時期に取り組んでいただけることを切望いたします。
この度は、貴重なご提言ありがとうございます。
他の方からも同様の要望をいただいており、市としても高校生の通院費無償化を検討しています。情報収集をする中で、同じ医療圏である豊田市は実施しないと聞いており、同じ医療圏で足並みを揃えて実施することが望ましいと考えています。なお、国が6月に取りまとめる少子化対策の中で高校生までの医療費無償化を検討しており、その動向を注視しながらさらに検討を深めてまいります。
高齢者のさんさんバス乗車が無料になり、バスに乗りました。高齢者のみなさんは大変喜んでみえます。ありがとうございます。
そのバスの事ですが、バス停とバス停の間に距離があるところがあります。お願いになりますが高齢者の事を考えてバス停の場所を考えていただけると助かります。
さんさんバスは、令和4(2022)年4月に、これまでにいただいた御意見や利用実態調査等を基に、ルートの見直しとバス停の新設や廃止を行いました。設置箇所の選定につきましては、警察や道路管理者などの関係機関と安全性等について調整いたしましたが、ルート上に住宅などの出入口が多く可能な位置に設置しており、バス停間の距離につきましては、ルート上に住宅地がない等の理由により、長くなる場合があります。
バス停の配置につきましては、今後も利用実態調査を行うなどして、変化していくニーズの把握に努め、定期的に検討してまいります。
カネヨシプレイスが改修工事を終え、はじめておじゃましました。トイレがとてもキレイで洋式トイレになっていました。今度からカネヨシプレイスに行くのが楽しみです。
そのトイレですが、女子のトイレの荷物を掛けるところをもう少し低くしてもらうか、もう少し下につけてもらえると嬉しいです。女性は荷物も多く、年を取ると届かなくなります。せっかくキレイにしてもらえたので、そのあたりもお願いできないでしょうか。
現在、カネヨシプレイスの女性用トイレのブースには、扉内側に荷物掛けようのフックが設置されていますが、ご利用される方の中には、設置位置が高く使いづく感じる方もいらっしゃると思われますので、対応といたしまして、今後床置きの荷物置きを追加設置させていただきます。
スタジオを予約する時にルールを守っていない予約者がいるみたいなので、予約方法を変更できたらしてほしいです。
おかよし交流センターを利用する場合は、利用しようとする日の属する月の3か月前の初日を受付開始日とし、その日から受付窓口で先着順に予約を受け付けています。
その際に、来館者に先着順で番号札をお渡しし、番号札の順番に窓口で「おかよし交流せンター利用申込書」「コミュニティ広場利用申込申請書」の受付をするとともに、管理台帳等に入力するなど予約処理を行います。順次番号札の順に予約を受付します。
今回ご提言をいただいた内容については、先着順にお渡ししている番号札について、先に来たグループの方が複数枚確保し、後で来た方にお渡しし、受付順位が前後してしまっている事例かと思われますが、今後は番号札をお渡しする枚数を1人1枚に徹底することで、このような不適切な事例が起きないように対処していきます。
私は来年から高校生になりますが、中学校を卒業しても給食を食べたいという思いがあります。また、給食は栄養バランスが整っているため高齢者にも販売することで、健康の促進につながるのではとも考えました。少しだけ例を挙げると、予約制にして残菜をなくしたり、使う容器は初回だけ配布して次回からは使い回したりすることで、環境問題への取り組みにもなると思います。給食センターまで取りに行くことが難しい場合などは、最寄りの小中学校に届けるという方法も考えられます。
高校生などお昼には取りに行くことができない人がいるといった問題点もあると思いますが、学校給食を多くの人でも食べられるように家庭向けに販売してほしいです。
みよし市の学校給食は、義務教育の一環として学校給食センターで調理をしています。学校給食は、一般的な飲食店よりも衛生管理基準が厳しいため、給食を持ち帰ることや持ってきた容器を使うことはできません。そのため提言のような一般販売は難しいですが、もし一般に販売するとなると、お弁当の容器に詰めるための設備が必要となり今以上に人手も多く必要になります。このため現在の給食センターの機能では、残念ながら対応は困難な状況です。
学校給食センターでは、給食を通して成長期の児童・生徒の皆さんが適切な栄養を摂取し、健康で元気に過ごすことができるように、これからも全力を注いでいきますので、卒業までの限られた期間の学校給食を楽しんでください。また、自分で作ってみたい献立があれば、レシピをお渡ししていますので、学校給食センターまで連絡してください。
私の家は市が管理する公園と隣接しています。毎日ウオーキングと体操に来る男性がトイレを使用せず、公園の茂みで用を足すところをよく見掛けます。公園と住宅の境には低いコンクリートと低木のシャリンバイが植えてあり、その陰で用を足しています。シャリンバイを隠れることができない高さに剪定したり撤去したりするなどの対策を取ってほしいです。
以前、相談したボール遊びの件は看板を増やしていただいたのが良かったのか、あまり見掛けなくなって敷地内にボールが入ることもほとんどなくなりました。
この公園にある低木は、高さが地面から75cm程度となるよう順次剪定しています。提言いただいた箇所についても年内(12月実施済み)に植栽の高さが75cm程度となるよう剪定していきます。
みよし市の北の玄関口として名鉄三好ケ丘駅は、駅前は改修もされてきれいな駅として誇れます。しかし、駅舎南側にある鉄製の階段が数年前からタイルが剥がれたりコンクリートが割れたりしています。たくさんの利用者がおり、冬には凍結して転倒なども起きているので危険です。
また冬になり再び凍結による事故も懸念されるため早急に改善してほしい。
鉄製階段の管理者である鉄道会社に確認したところ、時期は未定ですが補修工事を検討しているとのことでした。市としても、早期に対応していただけるよう働き掛けていきます。
三好ケ丘駅を利用するには、いいじゃんラインとさつきラインの2路線利用できますが、駅に向かう便2路線とも同時刻位に着くので、結局1時間に1本の割合になります。 30分に1本位の割合に運行ダイヤを変更してほしい。昼間は電車の本数も少なくバス到着時刻とリンクしていない事が多いです。
さんさんバスのダイヤについては、主要なバス停におけるさんさんバス同士の乗継なども考慮して運行ダイヤを決定し運行しています。
いいじゃんラインとさつきラインについては、それぞれの路線の持つ役割に違いがあり、三好ケ丘駅バス停などの一部を除いて、異なるルートやバス停で運行しているため、三好ケ丘駅バス停の運行ダイヤを変更した場合には他のバス停で同様の事態が起こることが想定されます。
令和4(2022)年度中に実施するフォローアップ調査、利用者アンケート調査の結果や皆さんからの要望などをもとに、電車との円滑な乗継も含めて、今後も見直しの検討を進めていきます。
知らない人が不燃ゴミ漁っている行為は、ご老人や子どもたちにも不安感を与える行為でもあり、エスカレートして他の犯罪が発生する可能性もあります。犯罪者が不燃ゴミ漁っても大丈夫だと思えば、犯罪ゆるい街だと思われてしまうと思います。小さなことと思われるかもしれませんが、みよし市の子どもたちを守るため、小さな事からコツコツと悪い事は悪いと言える、そして役所、警察、市民一丸となって犯罪の無い街にしていくことが必要だと思います。
ごみの持ち去りについては、皆さんのリサイクル等への意識低下をまねく恐れもあり、ごみ問題の課題の一つと考えています。市でも、資源等の持ち去りの通報事例は、令和4(2022)年度は5件あり、その都度、職員が現場に行き、周辺を探索、持ち去り者と思われる人への注意等を行っています。また、注意喚起のため地元行政区への情報提供や集積所へ設置する「持ち去り禁止」看板を行政区へ配布するなどの対応を取っています。
集積所でごみを漁っている状況を目撃した場合は、環境課への連絡をお願いします。
障がいのある子どもの母親です。現在、みよし市内の放課後等デイサービスを利用しています。
みよし市内の事業所などについて、営業日や時間、対象となる障がい、送迎についてなど、冊子でもホームページでもどちらでもいいので、子どもと大人の事業所など簡単な情報が一覧で分かるようにしてほしい。
障がい福祉サービス事業所について、「みよし市地域支援マップ」を作成しています。このマップは市内の障がい・児童福祉サービス事業所の連絡先やサービス内容などが記載されており、市ホームページにも掲載しています。また、福祉課窓口や各相談支援事業所にも設置して配布していますのでご利用ください。さらに、放課後等デイサービスについては、みよし市障がい者自立支援協議会児童部会内の放課後等デイサービス事業所連絡会が作成した「事業所紹介パンフレット」を市ホームページに掲載しています。
昔は福田に行く時はバス1本で行けたのに、今では黒笹を8時19分に乗って1時間かけてイオンに着くと9時26分です。福田行が9時22分発なので、また1時間待って10時21分に乗るのは不便です。いいじゃんラインのバスが市民病院で30分位待ち時間があるみたいですので、いいじゃんラインを黒笹にも通るようにしてほしい。
黒笹駅から福田方面へ向かう際は、さつきラインからくろまつラインへ乗り継いでいただくこととなります。さつきラインとくろまつラインのイオン三好アイ・モールでの乗継は、他の路線との関係上、一部の便でスムーズな乗継ができないダイヤとなってしまっている現状があり、ご迷惑をお掛けしております。
ご意見にある8時19分黒笹駅発の場合ですが、三好ケ丘駅またはベイシア三好店でいいじゃんラインに乗り継いでいただくと、イオン三好アイ・モール9時22分発の福田児童館行へ乗り継ぐことができます。ただし、現在のところ、運行上、乗継券で乗車した人に対しては、引き続いて乗継券を発行することをできないため、福田児童館行きのくろまつラインをご利用の際は、再度運賃の支払いが必要となってしまいます。
路線再編(令和4(2022)年4月1日)後の利用状況について評価するため、令和4(2022)年度中に利用者アンケート調査を実施します。今回のご意見とアンケート調査でのご意見も踏まえながら、課題を整理して今後の改善につなげていきます。
多胎児は早産になりやすく、産前6週間前からやっと保育園に入園できても、すぐに出産になることが多いです。また、単胎児に比べて早い時期からお腹が大きくなり身体が辛くなることや予定日の何週間も前から切迫早産などで管理入院になる場合もあります。
保育園の入園も産前休暇の14週間前からと同様、14週間前からできるといいのにと思いました。
令和4(2022)年10月1日から入園基準を見直し、「多胎児を出産する場合は、14週間前から入園可能」とするように変更していきます。
※これまでの入園基準では過去に事例が少なかったことなどから、一律的に単胎児と同様、産前6週間前から入園としていました。
私は恐れていた帯状疱疹になってしまい、発症から4週間経ちましたが、いまだに痛みやかゆみでぐっすり眠れないこともあります。病院で聞いたところ、予防接種に必要な費用が高額なことに驚きました。この病気は2度、3度と再発する可能性もあるそうです。ワクチン接種の補助金について検討してほしい。
令和5(2023)年4月1日以降の接種分から50歳以上の市内在住の皆さんを対象に、ワクチン接種の助成を実施していく予定(令和5年度当初予算の議決後)です。
中学生の電車通学は認められていないのでしょうか。小学校は中学校より狭い学区のため徒歩での通学が可能だと思いますが、中学校となると学区の範囲が相当広がります。わが子が数年後には片道35分以上かかるアップダウンの激しい道を、毎日登下校するようになると考えると心配です。学校に着く前に登校で疲れていては、学校での頑張りに影響が出ると思いますし、昔とは暑さの環境も違うので公共交通機関の利用ができるようにルール改正するなど、学生が元気に授業に臨めるような体制づくりを望みます。
市内中学校の通学方法については徒歩または自転車となっていますが、これまで、さまざまな事情により保護者の送迎や電車を利用した通学を認めてきたケースもあります。健康面や安全面を配慮して登下校のあり方を考えていくのは重要なことですので、市教育委員会や学校など、関係機関で公共交通機関の利用や電動自転車の導入など、適切な登下校の方法について検討していきます。
最近、引っ越しましたが近くにバス停がなく不便です。最寄りのバス停を設置してほしい。
現在の路線については、利用者アンケートによる利用実態を勘案しつつ、これまでバス遅延の一因となっていた長大路線の解消などを目的として令和4(2022)年4月1日から新しいルートとダイヤで運行を行っています。現在のところ、直ちに新しいバス停を設置する予定はありませんが、バス路線につきましては、令和4(2022)年度に実施するフォローアップ調査での利用動向や移動需要の結果、皆さんのご要望などをもとに今後も見直しを検討していきます。
なお、バス路線が通っていない地区では、交通空白地帯の解消を目的として乗継タクシー乗降場を設置しています。バスの運行時間に合わせてバスへの乗継が可能となるように乗継タクシーを運行していますので、利用申込などお手数をお掛けしますが、乗継タクシーの利用をお願いします。
市役所の職員駐車場が開放されているため、平日の夜や土・日曜日になると勝手に車を止めて、しゃべったり飲食をしたりしている人がいて治安が良くないと思います。近くに公園もあるため、市役所が休みの日は施錠してほしい。
駐車場の入口にポールを立てたり、チェーンを設置したりするなどの対策を取っています。
よく利用するバス停前のマンホールのふたが沈んでいるため、雨の日は車が通るたびに水がはねるので舗装を直してほしい。
今回の提言のマンホールふたは県道内にある愛知中部水道企業団が占用するものでした。道路河川課から県道を管理する愛知県豊田加茂建設事務所に連絡しました。
道路施設の破損などを見かけたらご連絡をお願いします。
家の付近に猫が何匹もいます。動物保護の観点は察していますが、無法地帯と化して毎年子猫も数匹産まれており、フン尿被害に何度もあっています。エサを与えている人もいると思います。結果として「フン尿被害にあう」「親猫は子猫を産み」「やがて大きくなる」。この苦痛がループするのではと不安を感じます。
動物愛護団体や愛猫家の皆さんに引き取っていただいたり、猫を飼いたい人を募集したりするなど、なんらかの対処を検討してほしい。
所有者のいない猫によるフン尿被害は、心ない飼い主が遺棄したことが原因の一つと考えますので、そういった動物の遺棄がなくなるよう啓発に努めています。また、所有者でない人のエサやりが行われているようであれば、エサやりの禁止看板を設置したり、エサやりを行っている人に環境課からも説明したりしています。
なお、市内の各地域では市民活動としてネコの会を組織し所有者がいない猫を「地域ねこ」としてエサ場や砂場の設置によるしつけや避妊去勢手術の施術(費用は全額市費で補助)による総数の抑制などを行い、地域の課題解決に向けて活動をしていただいています。
外を歩いていると、犬や猫のフンがそこらに放置されています。朝、夕の犬の散歩をしている人が多い時間帯に、車などで回ってフンを放置しないようにアナウンスで呼びかけたり、看板を多く設置したりしてください。本当に困っています。
犬や猫のフンの後始末について、市ホームページを使った飼い主に向けての啓発の実施しています。また、各行政区に推薦いただいている環境美化指導員の皆さんにも、犬や猫のフンの放置の防止のための見廻りを実施していただいています。さらに、行政区からの要望に応じてフンの放置が多い箇所に看板を設置しています。
環境美化指導員の見回りや看板設置を行うため、具体的にフンの放置が多い場所を環境課までご連絡ください。
テレビ報道などで高校生まで医療費無償化が決まったとのニュースがありました。近隣でも以前から18歳まで医療費無償化を行っているところもあります。みよし市は現状の15歳までから、18歳までへ範囲を拡大する予定や検討の可能性はありますか。
みよし市では、平成31(2019)年4月から高校生世代の入院費無償化を実施しています。なお、通院費の無償化については実施の可否を検討中です。
さんさんバスに「旭2丁目」のバス停ができましたが、旭1丁目からは遠くて年寄りは行けません。同じ道路ですが、バス停をもう一つ作ってほしい。
市民の皆さんの生活を支えるコミュニティバスとして運行している「さんさんバス」は、令和4(2022)年4月に路線などの再編を行いました。再編にはこれまでいただいた意見や利用実態調査などを基にバスのルートを見直し、バス亭の新設や廃止を行っています。
旭1丁目付近はルート上に住宅などの出入口が多く、バス停に適した箇所がないことや三好ケ丘駅バス停からの距離などを検討した結果、設置することができませんでした。
令和4(2022)年度、再編についての検証作業として利用状況や利用者アンケート調査を実施します。今後はこの結果を踏まえて課題を整理し、バス停の配置などについても再検討を進めていきます。
人生100年時代を迎える中で私が住む地区でも高齢化が進むと同時に、いきいきクラブへの入会率が減少しています。そんな中で「料理クラブ」を立ち上げて、高齢会員を中心に年2回の見守り活動(安否確認)ができたらよいと考えています。
食育を通じて「健康づくり」「人づくり」「地域づくり」を目指していきたい。
地区の皆さんが企画する「高齢者への配食サービス」は「地域の人材を活用し、地域をより良くしようという点」や「地産地消の点」などで、今以上にいきいきクラブの活動を活性化できるモデル事業になる可能性がある活動だと認識しています。
当面、具体的な支援は必要ないとのことでしたが、金銭的な支援として「みよし市がんばる地域応援補助金」や社会福祉協議会の「地域福祉活動助成金」の利用を引き続きご検討ください。また、活動をする上で、具体的な課題が発生した際には、制度面の支援などの解決策を一緒に考えていきたいと思いますのでご相談ください。
総合運動場のトイレを洋式にしてほしい。また、いろいろな大会があると混雑してしまうので数も増やしてほしい。
陸上競技場の体育センター屋外トイレ(スタンド裏、建物直下)については令和2(2020)年より順次、洋式化を進めており令和4(2022)年度も男子トイレ1基の改修を予定しています。今後、三好公園整備事業において全体的なバランスを考慮しながら配置していきます。また、大規模なイベント時にトイレが不足するようであれば、主催者側で必要に応じて仮設トイレの設置や参加者への利用アナウンスにご協力をお願いします。
温暖化も日々進みマスクで体内の温度もあがりやすい現状のため、温度調節のしやすい制服について検討してほしいです。すぐに取り組める案としては全中学校でジャージなど体温調整のしやすいもので授業を受けられるようになると良いと思います。
また、近隣市町の中学校ではブレザーに変更されるようです。みよし市でも早急にアンケートなどを実施して検討してほしい。
学校では、気温や気候に応じて快適に学校生活を送ることができることやLGBTを考慮して制服についても考えていく必要性があると感じています。そのためには生徒や保護者の皆さんの思いを把握するとともに、どのように進めていくのか丁寧に検討していくことが大切です。
中学校の制服については令和3(2021)年度から準備を始めており、令和4(2022)年度中には具体的に動き始めますのでしばらくお待ちください。今後も市内中学校と教育委員会が連携し、生徒の皆さんが快適に学校生活を送られるように取り組んでいきます。
学校体育施設スポーツ開放で体育館を借りたのですが、ネットを張ろうとしたら突然切れてしまいました。幸いけがはしませんでしたが、しっかりと備品の管理をしてほしい。
学校体育施設スポーツ開放で施設や備品に不具合が発生した場合はスポーツ課で対応しています。利用する人は備品を使う前には安全点検を心掛けていただき、破損等があった場合は「事故発生状況報告書」を提出してください。安全な施設利用について皆さんのご協力をお願いします。
文化センター「サンアート」の改修前はホームページに催し物(イベント)情報が掲載されていたと思います。以前のように情報を掲載してほしい。
新型コロナウイルス感染症の影響により催し物(イベント)の中止が相次ぎ、対応が難しくなったため公開を中断していました。令和3(2021)年11月のリニューアルオープンに合わせて順次再開しています。また、徐々に以前の利用状況に戻ってきているためホームページやFacebookなどで催し物(イベント)情報を皆さんにお知らせしていきます。
駅前が整備され、きれいになったのはうれしいのですが、通勤・通学時の送迎など電車の時間に合わせてたくさんの車がロータリーに停まり、多くの人が乗降しています。しかし、車を停める場所が少なくバスも出入りするため、接触事故が起こりそうで心配です。安全な駅前ロータリーにしてほしい。
令和3(2021)年の駅前広場整備工事で1.バス・タクシー停車場、2.一般車両停車場、3.おもいやりスペースを整備し、利用者に分かりやすいよう路面に色を付けたり文字を書いたり、案内看板を設置したりしています。ただし、利用者が増える時間帯などはご不便をお掛けしますが、公共交通機関を利用したり長時間利用を控えたり、決められた場所で乗降していただくなど、事故のない安全な利用について皆さんのご協力をお願いします。
私の両親は「長男が家を継ぎ」「結婚したら同居して妻に家事や介護をさせるべき」といった考えを持っています。固定概念や性別によらない多様な生き方について、皆が理解できるように取り組んでほしい。
本年度は広報みよしに「人権特集コーナー」を設けたり、学校や地域での「出張講座」を開催したりするなど、市民の皆さんが一人一人の人権を尊重しながら責任を分かち合い、性別に関わりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる「男女共同参画社会」の実現に向けた様々な事業を実施していきます。
今でも家庭や職場などで「男だから」「女だから」といった性別を2つに決めつける場面が多く見られます。先入観にとらわれず自分らしい生き方ができるみよし市にほしい。
LGBTに対する理解を深める「LGBT出張講座」の開催をはじめ、LGBT当事者同士の日常生活支援を行う「パートナーシップ・ファミリーシップ制度」に向けた準備を進めています。令和4(2022)年秋ごろの導入開始を予定しています。
【参考:LGBTQ+】
性的少数者を表す言葉の一つで、L(レズビアン)・G(ゲイ)・B(バイセクシャル)・T(トランスジェンダー:「身体の性」と「心の性」」が一致しない「身体の性」に違和感を持つ人)・Q(クエスチョニング:自らの性のあり方について、特定の枠に属さない人、分からない人、迷っている人等を指します)・+(プラス:LGBTQ以外の性のあり方について指します)の頭文字を取っています。
わが家前の市の緑地には樹木が植えられており緑が多くてうれしいのですが、季節によって雨どいや側溝の掃除など落ち葉の処理に困っています。
戸別に雨どいなどを掃除することはできませんが、落ち葉を清掃していただければ回収に伺います。市役所までご連絡ください。
以前のように屋外トイレの横にベンチを設置してほしい。
このベンチは長年の風雨の影響で劣化が激しかったため大規模改修の際に撤去しました。同じ場所に新しいベンチを設置する予定です。
教室で着替えをすることやセーラー服・ハーフパンツに素足・白いくつ・名前入りのジャージといった服装など、中学校の決まりは時代遅れではないでしょうか。
これまで市立中学校では着替えのため更衣室を整備してきましたが、実際に利用する生徒が少ないため無くしてしまった学校もあります。また、白いくつについても生徒会などの意見をふまえて見直しを図っている学校もあります。現在、中学校を中心に校則の見直しを図っています。学校によってそれぞれですが生徒の声、教師の声などを聞きながらより良い学校づくりを進めていきます。
中学生の娘は危険だという理由で、ジャージ姿で通学しています。スカートで自転車に乗ることで、どのような危険があるか教えてほしい。
市立中学校では、通学時にスカートが木の枝などに引っかかったり、自転車の車輪に巻き込まれたりすることなどの危険を想定して、ジャージ(長ズボン)を履いて登校することを促しています。また、ハーフパンツだと体が冷えてしまうためウインドブレーカーを履いて登校している生徒もいます。
服装や頭髪など、生徒の声を聞きながら校則などの見直しを図っていきます。
トイレが古く、冬は冷たくて座りにくいので新しくしてほしい。
令和3(2021)年度末までに温水洗浄便器を設置しました。
毎年市役所での確定申告は自営業をお断りになっているのですが、市内にも新しい小さなお店も増えてきたし、小規模な自営業者も手続きできるようにしてほしい。
あらかじめ完成させた収支内訳書などを持参できる人は、市役所の確定申告会場でも申告書の入力・作成が可能です。詳しくは税務課までお問い合わせください。
サンアートの敷地内を全面禁煙にしてほしい。
従前、サンアートは健康増進法の規定により敷地内全面禁煙ではなく、原則屋内禁煙の取扱いとなる施設区分に該当するため、指定管理者と協議し喫煙場所を指定してきましたが、喫煙場所を現在の2か所から1か所に減らすとともに、設置場所も他の利用者の迷惑にならないようサンアート北西側に移設しました。
歩道のレンガが不安定でガタガタとしています。
すぐに現場を確認し、危険がないように修繕しました。
三好ケ丘駅のロータリー付近のトイレは駅構内とカリヨンハウスしかなく、令和4(2022)年4月からおかよし包括支援センターが開所したこともありカリヨンハウスのトイレを利用する人が多くなった気がします。新しくなった北井山公園のトイレも利用してもらえるように案内板を設置してほしい。
令和3(2021)年の駅前広場整備工事と合わせて、駅の西側にある北井山公園のトイレを新設(駅の近い場所に移設)しましたのでご利用ください。なお、カリヨンハウス1階にも案内板を設置しました。
経験者として育児のスタート時期にサポートが手厚いと安心できます。核家族や親族が近くにいないなどの理由で出産・育児に不安を持っている人のためにも、助けてほしいときに使えるサービスがあると子育てしやすいまちになると思います。
令和4(2022)年4月から助産師の訪問による訪問型産後ケアを実施し、対象を産後1年未満に拡大して産後に不安を抱えている母子を支援しています。
金融機関や市役所など時間に制限のある場所でしか納付できないため、納付方法の拡大をしてほしい。
市立6保育園について、今年度秋に導入予定の保育園ICTシステムと連携して、延長保育料の納付方法を口座振替に拡大し、また、延長保育料の計算や保育料の確認などを保護者のスマートフォンを利用してできるように検討するなど、利便性を向上させていきます。
閲覧席で勉強していると、窓口や図書コーナーの利用者の声などが気になります。サンライブの閲覧室のように壁を作って囲ってほしい。
新たに壁を設置したり、部屋を増築したりすることはすぐにできませんが、カリヨンハウス1階の地域活動コラボエリアを学習スペースとして開放(15時00分~)することとしました。どなたでもお気軽にご利用ください。
市役所の提言箱の位置が分かりにくいです。
提言箱の位置については、目立つところにあると提言を入れづらいとのご意見があり、情報プラザに設置しています。提言箱の位置を分かりやすくするため、情報プラザ(1階エレベーター前)の目立つ位置に提言箱の案内表示を設置しました。
現在、第1子が市内幼稚園、第2子が市外のこども園に登園しています。このたび新型コロナ感染拡大により、こども園が休園となりました。市内幼稚園から、きょうだい児の通う園が休園やクラス閉鎖となった場合は登園を自粛するよう要請されているため、上の子も幼稚園を休ませています。ですが給食費の返金は幼稚園の休園またはクラス閉鎖のみとのことです。登園自粛期間の給食費などを日割りで返金してほしい。
市内にあります幼稚園は全て私立の幼稚園であり、利用料の徴収の基準は幼稚園ごとに異なります。新型コロナウイルス感染症に係る休園期間などの給食費などの取り扱いについても、各幼稚園の裁量で減免などの判断をしているものになります。みよし市として全園統一した対応や助言などはいたしかねますので、ご理解をお願いします。
道路に高さ2メートルほどのブロック塀があるのですが、経年劣化が見られます。大阪の震災で子どもがブロック塀の下敷きになり犠牲になった例があり、心配しています。子どもたちが多く通る道なので、強度の確認をしていただきたいです。
現地を確認し、地震による倒壊の恐れがあることを確認しました。所有者と対面し、点検の依頼とコンクリートブロック塀など撤去およびフェンスなど設置費に対する補助制度の案内を実施しました。
市役所玄関の検温機の反応がすごく悪いです。交換していただけませんか。
少しでもスムーズに検温ができるよう、メーカーのアドバイスのもと、検温機の高さと角度を調整いたしました。 また検温の際の立ち位置を分かりやすくするため、目安となるようなマットを設置しました。今回の改善後も同じような状況が続くようでありましたら、交換を検討します。
要介護1で、買い物にも不自由で引きこもっています。生活の維持、健康と生きがいのために電動シニアカーの補助をお願いしたいです。
電動シニアカーについては介護保険制度では要介護2以上の人が対象になりますが、要支援1以上であれば、軽度に対する福祉用具理由書(心臓病、足が不自由などの理由で長距離歩行が困難)があれば対象となります。引き続き、市民の皆さんへの周知に努めていきます。
歩道で犬の散歩などをしていると自転車と接触しそうになることが多くあります。私なりに自転車の方に気付いてもらいやすいように、夕方などは反射板を付けたり、LEDライトを持ち歩くようにしたりしていますが改善が見られません。事故が起きてからでは遅いので歩行者と自転車の分離などの対策を考えてほしい。
現行、自転車の走行は車道で行うことが原則とされています。一方で、自転車通行の安全を確保するための自転車レーン設置には1.5メートルの幅員が必要であり、市内道路の多くはこの幅員が確保できない状況です。市では「自転車活用推進法」に沿って、みよし市における自転車ネットワーク計画の策定を進めています。この計画の中で自転車レーン設置の可否や必要性を検討していきます。
交通ルールを守り、ゆずり合いの気持ちを忘れずに事故のない安全・安心なまちづくりへのご協力をお願いします。
ランニングコースは高い場所(地上9メートル)に設けられており、走っていると視覚的に落ちそうに感じたり、高いところが苦手な人がいたり、利用に不安があるため落下防止ネットを張ってほしい。
現在、実施中の大規模改修工事の中で、落下防止と高所による恐怖感を軽減させるため、周回コースに設置してある転落防止柵にパネルを張り付けていきます。
外で休憩しているシルバー人材センターの清掃員が温かいものが飲めるよう、寒い冬の間だけでも外の電源を使用できるようにいていただけませんか。
庁舎内で休憩していただくことができますので、その旨を委託先であるシルバー人材センターへ伝えました。
三好高校への通学でさんさんバスをよく利用していますが、7時53分着の便が混みます。特に天候の悪い日は身動きが取れないほどです。8時40分に学校が始まりますが、間に合う便が1つしかなく困っています。グリーンステーションのバス停でも学校に通えますので、さつきちゃんかくろまつくんの便を一つ増やしていただけると頂けると助かります。学校で勉強もしたいので可能であれば今より早い便にしていただきたいです。
さんさんバスのご利用をいただきありがとうございます。混雑でご不便をお掛けして申し訳ありません。令和4(2022)年4月1日からのバス路線再編に伴い路線とダイヤが見直されます。現在ご利用の三好高校への到着時間は、黒笹駅発・イオン三好アイ・モール行き「さつきライン」で、三好高校バス停が7時06分着と8時13分着。福田児童館発・明知下公民館行きの「くろまつライン」で、グリーンステーション三好バス停が7時47分着となります。学校の開始時間に間に合う便が増えることや、3路線になったことで混雑は緩和される見込みです。
三好丘緑地の浮雲の桟橋の塗装がはがれていたり、錆びていたり、階段の接地面が抜けていたりと老朽化が進んでいます。大切な思い入れがある場所なので、かつてのきれいで安全な展望台がもう一度見たいです。
現地を確認したところ、危険を伴うような緊急で修繕が必要な場所はありませんでしたが、劣化の程度や修繕費用などを把握するための調査の実施を検討しています。
震災など非常事態におけるインフラ整備について、飲料水の確保について現在みよし市内に隅々まで水道が普及しています。消防法による消火栓の設置と、みよし市独自の防火水槽があります。防火のためだけでなく、防火・防災水槽として多面的に利用できるようにする考えはありませんか。
災害時の飲料水の確保は災害時対策としては必須の要件であり、市では大規模災害などの発生に伴う上水道の断水時を想定した飲料水の確保をしております。防火水槽の多面的利用につきましては飲料水確保の一環として、飲料水兼用型耐震性貯水槽を三好中学校、北中学校、南中学校の3校に1基ずつ整備済みであり、合計300,000リットルを貯水しております。この水は火災時に消火用水として使用できるほか、災害時には飲料水として使用することができます。
福谷城の復元の考えはありますか。また城を中心とした市民の交流の拠点として「城の駅」の設置、さらに城下町を復元し市民の交流拠点づくりを進める考えはありますか。
福谷城跡は、本市に残る歴史を語る貴重な史跡であり、本市の文化財保護委員会においても文化財保護条例による文化財指定を検討するべき、価値のある史跡であると指摘されています。このような貴重な史跡については、文化財保護法に則り、保護していく必要があります。しかし、現在のところ都市計画公園区域内に含まれている1.郭部分には、以前に実施した発掘調査の結果、建物などが建てられていた痕跡は未だ見つかっておりませんので、現時点での福谷城の復元については考えていません。本市の歴史や福谷城を正しく知ってもらうためには、建物が建っていた場所と規模が明確に判明したのちに、復元を含めた保存や活用の方法を史実に基づき検討していく必要があり、そのためには公園区域外も含めた、史跡としての福谷城跡全体の保存整備計画を外部の専門家などの意見を聞きながら、策定していくことが必要であると考えています。
また福谷公園の整備は、福谷城跡を保全し次代に継承し、歴史を学び感じてもらえる公園を目指しています。市民交流や活性化につながる、歴史体験イベントや地域の行事などができる広場を計画しています。
城の駅や城下町の復元を進める考えはありませんが、地域の歴史的・自然的資源を保全するとともに、地域の多様な活動を支える交流拠点として活用することも目的の一つとして福谷公園を整備していきます。
環境基準法により地下水の水質汚濁に係る環境基準について定められています。さらに平成9(1997)年3月13日環境庁告示第10号で環境基準は、すべての地下水につきと明記していますが、愛知県は井戸水しか調査をしないと言います。現在、地下水が井戸より浅い場所で出ており、さらにその地下水が民地に垂れ流しとなっています。みよし市は愛知県の判断のとおりの考えですか。それとも市民の生命の安全に必要な事であれば独自に行いますか。
愛知県の見解では、地下水は土地所有者の所有物(資産)との取り扱いとしているため、県では調査などの個別対応はしておらず、対象者には調査機関の紹介などを行っています。市として法令に基づく地下水の調査はありませんが、公共用地から出ている場合や多くの方に影響がある場合で、その周辺に明らかな異変が生じているなど、市民の安全が脅かされると判断されるものであれば、現地の確認をするとともに、愛知県に報告します。
中島1号公園の園内の立て看板の数が多く、見た目も注意色を使っていて威圧感があります。大きな看板を1つ設置して、子どもも理解できるやさしい言葉や図で書いてもらえたらと思います。禁止事項についても子どもでも分かる理由が書いてあると、親として説明しやすいです。
新設の公園ということで当面の間、特に注意喚起の看板を多く設置していますが、利用状況などを見ながら段階的に撤去をしていきます(その後、見直しにより不必要と思われる看板は撤去しました)。
総合体育館などの利用料金を電子決済可能にしていただけると助かります。
現在、デジタル化による市民の利便性向上と庁内の業務効率化を進めています。公共施設の利用料金の電子決済につきましては、現在、令和6(2024)年の導入を目指して、調査などを実施していますが、導入時期のさらなる前倒しについても検討を進めています。
地区では野焼きがさかんに行われています。時期によっては、窓を開けられない、洗濯物が干せない、子どもを庭で遊ばせられないなど困っています。 農家の方にとって必要なことだと思いますし、私も日々おいしい野菜や果物を買わせてもらっていますので禁止にしてほしいわけではなく、地区で野焼き実施日を決めてもらえたら、その日は窓を閉める、洗濯物を干さない、などの対策ができると思います。
該当地区では例年1月頃に実施しており、実施日時については全戸回覧やきずなネットを利用して周知しているとのことです。市でも個々の野焼きの情報があった場合は、行政区の実施日と合わせるよう指導していきます。また、農業を営むためにやむを得ない焼却であっても、煙害など生活環境に影響があれば市としても指導していきます。
1.所得制限ありの支給は不平などだと思います。2.親の収入によって給付金をもらえる子どもと、もらえない子どもが出るということはもの凄く不公平であり、差別のない対応をしてほしい。3.所得制限の撤廃について、みよし市として未来の子どもたちのため子どもには平などな市政運営をお願いします。
全ての子育て世帯において新型コロナウイルス感染症の影響を受けていることから、市独自の施策として「みよし市子育て世帯臨時特別給付金の支給を決定し、国制度による所得制限や基準日以降の離婚(離婚協議中も含む)などにより、支給対象外などであった18歳以下の子どもを養育している全ての保護者にも給付金を支給しました。また、基準日を過ぎて出生した新生児についても、市独自の施策として「みよし市臨時特別出産子育て支援金」を支給しました。
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