みよし市ホームページ > 平成24年第3回みよし市議会定例会

最終更新日:2016年12月7日

ここから本文です。

平成24年第3回みよし市議会定例会

写真:久野市長

みよし市長
久野知英

市長あいさつ  

 

おはようございます。

開会にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 

 

本日ここに、平成24年第3回みよし市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位には、何かとご多用の中、ご出席を賜り、開会できますことを厚くお礼を申し上げます。

 

議会におかれましては、7月上旬から各常任委員会及び特別委員会の行政調査を実施され、それぞれの所管事項につきまして幅広く調査、研究をいただきました。調査、研究されました内容につきましては、何れもみよし市のこれからのまちづくりを推し進めるにあたり、参考となる貴重な情報と存じ上げます。様々な機会を通じ、ご指導くださいますようお願いを申し上げます。

 

 

国政においては、延長された第180回通常国会の会期も終盤を迎えた中、参議院において、野党から提出された野田佳彦首相への問責決議案が可決されました。それ以降、審議が全面的にストップし、赤字国債の発行に必要な公債発行特例法案や違憲状態になっている、議員定数是正などの重要な案件が棚上げ状態になってしまい、間もなく閉会を迎えてしまいます。国や地方行政の根幹に関わる、極めて重要な法案の審議がなされないまま閉じてしまうのは、いかがなものかと思うこの頃であります。

 

 

 

目を経済に移しますと、トヨタ自動車の2012年4月~6月期の連結決算が8月初旬に発表されました。リーマン・ショックや東日本大震災、タイの洪水などの反省から、各車種に使う部品の共通化や、部品の調達価格のコスト削減とエコカー補助金による国内販売の好調を受け、トヨタ自動車単独では、4年ぶりに営業黒字となりました。

 

 

中国経済が減速する心配もありますが、先行きにつきましては、国のエコカー補助金の終了とともに、欧州債務危機による影響が不透明であったり、円高やユーロ高などの変動要素を踏まえると、依然、予断を許さない状況であります。

 

 

 

さて、本市の夏の風物詩としてお楽しみいただきました「三好池まつり」「いいじゃんまつり」「大提灯まつり」は、大きな事故もなく、晴天にも恵まれ、何れのまつりも、市内外から多くの皆さまにご来場いただき、大盛況でありました。 “活気と活力のみなぎるみよし市”を広くアピールできたものと思います。まつり実行委員会を始め、まつりの運営にご尽力いただきました皆さまに深く感謝を申し上げる次第であります。

 

 

 

さて、地震や原発の再稼動、震災がれきの処理に関して、非常に敏感になっている昨今ですが、地震はいつ、どこで、起こるかわかりません。こうした中「みよし市防災訓練」を9月1日に実施させていただきました。当日は、議員各位を始め、各行政区の自主防災会や防災関係機関、ライフライン関係団体、ボランティア団体、住民の皆さまなど、総勢2千人余のご参加をいただき、大規模地震の発生を想定した訓練に、熱心に取り組んでいただきました。

 

三好中学校を会場とした拠点訓練では、消火訓練や救護訓練、防災資機材等の取り扱い訓練を実施いたしました。また、各自主防災会の計画に基づき、各行政区で実施いただいた訓練では、避難訓練や安否確認訓練、初期消火訓練、救急救護訓練、炊き出し訓練などを行っていただいております。

東海地方も東海・東南海・南海地震を起こす「南海トラフ」で想定震源域が連動し、最大級の地震発生が予想されます。万が一、大規模地震が発生した場合は、すべての人が被災者になる可能性があります。被害を最小限に止めるためには、皆さまお一人お一人に防災に関する「知識」を習得していただくとともに、自らできる備え、災害時の基本である「自分の身は自分で守る」いわゆる「自助」を心掛けていただくことが大切であります。

また、訓練を通して、共に協力することの大切さ、いわゆる「共助」を理解し、体験いただいた災害時における対処の方法などを、役立てていただくとともに、防災意識を再認識していただけたものと思います。

 

 

7月19日から20日までの2日間、東日本大震災の現地視察を兼ね、宮城県仙台市での愛知県市長セミナーが開催され、それに合わせ、復興支援職員を派遣しております福島県いわき市を訪問し、被災市の現地を視察してまいりました。

 

海沿いの家屋は、津波で壊滅的な被害を受けましたが、少しずつ復旧も進んでいました。被災地の復興には、まだまだ時間がかかるものと思われるため、長期に渡る継続的な支援が必要とされます。

震度6強と極めて強い地震に見舞われ、津波以外での家屋の倒壊は少なかったものの、立っていることは到底不可能で、床に這いつくばることしかできず、揺れが治まった後の家の中は、足の踏み場もないくらいに、家具や電化製品などが散乱したようです。

皆さまも今後、起こりうる想定外の揺れが襲うことも念頭に置きながら、家具やテレビ、冷蔵庫などの電化製品が壁や床にしっかりと固定してあるか、確認をしていただきたいと思います。まだ固定されていない場合は、一刻も早く行動していただくことが重要です。『転ばぬ先の杖』しっかりと備えていただきたいと思います。

 

 

7月初旬、九州北部豪雨では、不安定な気圧配置により、福岡県や大分県、熊本県で突発的な大雨をもたらし、大変な被害がでました。本市におきましても、8月11日と18日の午後から夕方にかけて、いわゆるゲリラ豪雨により、家屋の床上および床下浸水、河川堤防の浸食などがありました。いつ、どこで襲来するのか予断を許しません。被災された方々に心よりのお見舞いを申し上げます。

 

職員も常々、危機管理意識の徹底と有事における適切かつ迅速な行動が取れるよう、備えているところです。皆さまにも常に危機管理意識を持っていただき、皆が笑顔で「安全で安心して暮らせるまちづくり」を目指し、今後も防災対策の更なる充実、強化に努めてまいりたいと考えておりますので、議員各位並びに市民の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

今月は敬老月間であります。高齢者の皆さまは、本市の伸展に多大なるご労苦をいただいた方々であり、心より感謝するとともに、ご長寿をお祝い申し上げます。

 

 

 

さて、今定例会に提出いたします議案は、

 

 ○条例の制定および一部改正   3件

 ○平成二十四年度補正予算    6件

 ○字の区域の設定        1件

 ○委員の選任          1件

 ○平成二十三年度決算認定    8件

 ○諮問             2件

 ○報告              2件

の23案件であります。

補正予算に計上させていただいた主な事業は、市民情報サービスセンター「サンネット」を移設するための、カリヨンハウス改修事業、地球温暖化防止対策として、環境にやさしい低公害車普及促進事業や、クリーンエネルギーを利用した住宅用太陽光発電システム設置事業などの補助事業、各行政区から要望のありました、道路改良事業など、皆さまの安全確保に配慮した事業であります。

各議案の詳細につきましては、後ほど、副市長ほか、担当部長よりご説明を申し上げます。

 

 

最後になりましたが、今定例会に提出いたします各議案につきまして、慎重審議のうえ、原案どおり可決、認定をいただきますようお願い申し上げまして、開会のあいさつといたします。

 

お問い合わせ

部署名:政策推進部秘書課  

電話:0561-32-8032

ファクス:0561-34-6008

メールアドレス:hisho@city.aichi-miyoshi.lg.jp

ページの先頭へ戻る