弾道ミサイル発射に伴う情報への対応について(みよし市立小中学校)
~ 全国瞬時警報システム(Jアラート)の発令にそなえて ~
弾道ミサイル発射に伴い、県下に全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達があった場合には、市内54か所に設置してある防災行政無線及び防災ラジオで、警報音とともに情報が一斉送信されます。
弾道ミサイル発射に伴い、県下にJアラートによる情報伝達があった場合、みよし市立小中学校は、以下のように対応します。
保護者への配付文書はこちら(平成29年10月12日付)(PDF:134KB)
1 県下にJアラートによる情報伝達があった場合の対応
(1)登校する前に情報伝達があった場合
- 安全が確認できるまで自宅で待機する。
- 安全が確認できたら学校から配信されるメールの指示に従って登校する。
(2)登下校中に情報伝達があった場合
- 近くの建物に避難する。なければ、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭を守る。
- 安全が確認できた場合、登校時は学校に、下校時は自宅に向かう。
(3)在校中に情報伝達があった場合
- 建物の中に避難する。できるだけ窓から離れ、机の下に入るなどして頭を守る。
- 安全が確保できたら授業を再開する。
- 下校時刻直前に情報伝達があった場合、安全が確認できるまで学校で待機する。
「安全が確認できた場合」とは
ミサイルが「○○地方から○○へ通過した」「○○海に落下した」など、みよし市周辺に落下する可能性がなくなった場合のことです。
通過情報や落下情報は、Jアラートにより、再度伝達があります。
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2 その他
- 登下校時にJアラートによる情報伝達があり、近くに児童生徒がいる場合には、建物に避難するよう呼びかけて一緒に行動するなど、児童生徒の安全確保にご協力くださいますようお願いします。
- 弾道ミサイル落下時の行動については、内閣官房ホームページ(国民保護ポータルサイト)に掲載されていますので、ご確認ください。