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最終更新日:2020年12月2日
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平成30年6月26日(火曜日)に豊田警察署と「徘徊高齢者等の早期発見等の取組に関する協定」を締結しました。
認知症若しくは認知症の疑いのある高齢者または障がい者で、外出中に行方不明となった人の早期発見、行方不明事案の防止およびその家族などの支援に関する取組を行うことを目的としています。
認知症高齢者等が行方不明になった場合、家族等が、「行方不明者届」を豊田警察署に、「行方不明者情報配信依頼書」を市に、それぞれ提出する必要があり、負担を強いていましたが、本協定により、家族等が豊田警察署に「行方不明届」及び「行方不明者情報配信依頼書」を届け出ることが可能になり、ワンストップ化を図ることができることから、家族等の負担軽減、迅速な対応につながります。