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最終更新日：2021年6月11日

緊急通報システム

概要

在宅のひとり暮らし高齢者および在宅のひとり暮らし重度身体障がい者の急病や事故などの緊急事態に対処できる緊急通報システム機器一式を貸出し、高齢者などの安全確保を図るとともに、日常生活の不安を軽減します。

対象者

在宅において生活を営んでいる次の各号のいずれかに該当する者とする。　　

1. 呼吸器系疾患や循環器系疾患を患っているため緊急事態の発生が予想される65歳以上のひとり暮らしの者 または、ひとり暮らしの重度身体障がい者
2. １に該当する者2名以上で構成された世帯の世帯主
3. １に該当する者及び次のいずれかに該当する者で構成された世帯の世帯主

　　　　（１）療育手帳の交付を受けた者で、障害の程度がA又はBと判定されたもの

　　　　（２）精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者で、障害の程度が１級又は２級のもの

　　　　（３）13歳未満の者 

サービス内容

緊急通報システム機器一式を貸出し、ボタンを押すことにより自動的に尾三消防本部に通報され、必要な措置がとられます。

利用料

• 機器設置や撤去の費用などは市負担
• 通話料金などは本人負担

（原則、NTTアナログ回線が必要です。）

申込先

下記「お問い合わせ」先

または地域包括支援センター