みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2020年12月 > 福祉避難所としての施設利用に関する協定締結式(12月1日)
最終更新日:2023年5月16日
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12月1日、福祉避難所としての施設利用に関する協定締結式が行われ、小野田賢治(おのだ・けんじ)市長と社会福祉法人あさみどりの風理事長の熊谷かの子(くまがい・かのこ)さんが協定書に調印しました。この協定は、市内で災害が発生、または発生する恐れがある場合に、社会福祉法人あさみどりの風の市内6施設を福祉避難所として利用することを可能とするものです。この協定により一般の避難所での共同生活が困難な人が安心して避難できる場所ができることが期待されます。熊谷さんは「利用者だけでなく地域の人が避難しやすい、開かれた施設になるように取り組んでいきたいです」と話しました。
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