みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2019年3月 > 食育推進事業~手作りおこしもんでひなまつり~(3月2日)
最終更新日:2023年5月16日
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料理体験を通して、食への関心を持ってもらうとともに、食育の認知度を高めようと3月2日、みよし市指定文化財である石川家住宅で食育推進事業~手作りおこしもんでひなまつり~が行われました。地域で伝わるおこしもん作りに親子を含む10人が参加し、おこしもんの歴史や木型の種類などの話を聞いた後、農村生活アドバイザー会員の指導の下、おこしもん作りに挑戦。色粉で鮮やかに彩られた米粉の生地を車や鯛などの木型に入れて成型しました。おこしもんを蒸している間には、きな粉作りも体験し、重い石臼を力一杯ひいていました。その後、おこしもんが蒸し上がると、「この車は僕が作ったんだよ」、「美味しそうにできたね」と自分たちが作ったもののできに満足した表情を浮かべ、きな粉や醤油をつけて美味しそうに試食していました。
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