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最終更新日：2023年5月16日
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みよし男女共同参画啓発事業「市民のつどい」（9月1日）
家庭や地域、職場における男女共同参画社会の実現を目指して9月1日に、サンアートでみよし男女共同参画啓発事業「市民のつどい」が行われ、およそ1,000人が来場しました。初めに、6月に募集した男女共同参画に関する川柳の表彰式が行われました。続いて、獨協大学経済学部教授の森永卓郎（もりなが・たくろう）さんによる講演が行われ、戦後から現代にかけてのライフスタイルの変化や、諸外国と日本との違いなどについて説明されました。森永さんのユーモアを交えながらの軽快な口調に時折、来場者は笑いながらも熱心に耳を傾けていました。講演後には、豊田市を舞台に撮影された映画「星めぐりの町」が上映されました。参加した女性の一人は「時代によって男女の役割は大きく変わっていることを学びました。現代の日本における男女共同参画社会について改めて考える機会となりました」と話していました。
