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最終更新日：2023年5月16日
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みよし市消防操法大会（5月20日）
消火活動に必要な技術の向上と消防団員の士気高揚を図ることを目的に5月20日、みよし市消防操法大会が尾三消防本部訓練場で行われ、市内全13の分団が参加しました。それぞれの分団から要員として選ばれた団員たちが、消火技術の速さと行動規律の正確さを競うこの大会。団員たちは日頃の練習の成果を発揮し、統率のとれた動きを披露。小型ポンプから63メートル先の火点標的の手前まで迅速にホースを延長し、火点標的を放水して倒すと、会場から大きな拍手が起こりました。また、最後には消防団をPRしようと深谷委宏（ふかや・ともひろ）団長が自ら作成したみよし市消防団応援ソングが初披露され、会場は大いに盛り上がりました。なお、大会の結果は、優勝は莇生分団、準優勝は三好下分団でした。優勝した莇生分団の要員の一人は「みよし市の代表として県大会でも精一杯頑張りたいです」と県大会に向けて気持ちを引き締めていました。なお、県大会は7月28日に稲沢市で行われます。
