みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2018年1月 > こどもの本の勉強室(1月26日)
最終更新日:2023年5月16日
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毎月第4金曜日に開催され、楽しみながら子ども向けの本について勉強してもらおうと開催されている講座「こどもの本の勉強室」。1月26日は、子ども読書活動推進員の古岸裕美子(こぎし・ゆみこ)さんが講師を務め、戌年にちなんで「犬の本ブックトーク」をテーマに開催されました。犬のしつけについて、子どもにも分かりやすく描かれた「イヌ カウ コドモ」や、可愛らしい絵で子どもも楽しめる「マドレーヌといぬ」などの絵本、なじみの深い「フランダースの犬」や、犬視点で描かれた「イヌのヒロシ」などの児童書など、犬をテーマにした作品の数々が紹介されました。講座が終わった後には、参加者たちは紹介された本について質問をしたり、興味のある本を借りたりするなどしていました。講座に参加した女性の一人は「多くの人に長く読まれている絵本を紹介してくれるので、どの作品も大人が読んでも面白いものばかりです。また、絵本を描いた作家さんの紹介や絵本が出来た背景などの奥が深い話も聞けるので勉強になります」と話していました。
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