みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2017年11月 > 秋季特別展「多芸多才にして奇才 伊勢門水」ギャラリートーク(11月11日)
最終更新日:2023年5月16日
ここから本文です。
歴史民俗資料館では年に4回、四季に合わせて毎年さまざまな展示会を開催しています。今秋は秋季特別展「多芸多才にして奇才 伊勢門水」と題し、狂言や絵画、狂歌などで才能を発揮した伊勢門水(いせもんすい)の作品を絵画を中心に紹介する展示会を行っています。この展示会に合わせて11月11日、展示担当者の塚本弥寿人(つかもと・やすひと)さんによるギャラリートークが開催されました。初めに、伊勢門水は狂言師としても名高かったことや作品の多くは狂言画であったこと、絵画は独学で学んだことなどを説明。続いて、伊勢門水の作品が紹介されると、参加者たちは「この作品は粋だね」、「絵だけでなく、書かれている文字の形も独特で面白いね」と話しながら、伊勢門水の個性あふれる作品の数々を楽しみながら観賞していました。
また、11月14日から展示作品が入れ替わり、12月3日(土)午後2時からギャラリートークが行われる予定です。
Copyright© Miyoshi City All Rights Reserved.