みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2017年8月 > みよし市防災訓練（8月26日）
最終更新日：2023年5月16日
ここから本文です。
みよし市防災訓練（8月26日）
近い将来に発生が懸念されている東海・東南海地震などの大規模地震を想定した訓練を行い、地震発生時における訓練参加機関の円滑な相互協力体制の構築を図るとともに住民の防災意識の高揚を図ろうと8月26日、市内各地域で防災訓練が実施されました。緑丘地区コミュニティでは北中学校を会場に合同訓練が行われ、地元行政区民や消防団員、災害支援協定締結団体の皆さんなど合わせて308人が参加。災害対策本部長である小野田賢治（おのだ・けんじ）市長に参集報告をした後、グラウンドでは消火訓練や救助資材取扱訓練、炊き出し訓練などが、体育館では避難所開設訓練が行われました。訓練では、参加者たちが実際に消火器を使って火を消したり、地震体験車で強い揺れを体験したりしました。地震体験車で強い揺れを体験した男性の一人は「早く安全な場所に移動することの大切さを学びました」と話していました。
