みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2017年8月 > 名古屋グランパスの選手へ幸水梨の寄贈(8月8日)
最終更新日:2023年5月16日
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カキやナシ、ブドウをはじめとしたみよし市の特産物を盛り上げるためにみよし市とJAあいち豊田みよし市果樹組合、みよし市と相互支援協定を結んでいる株式会社名古屋グランパスエイトが連携し、初めての企画として名古屋グランパスエイト練習場で名古屋グランパスの選手たちにナシが寄贈されました。この日寄贈されたナシは、みよし市果樹組合の皆さんが丹精込めて育てたみずみずしくて甘い幸水梨で、JAあいち豊田が扱うナシの中では最高ランクの「赤秀(あかしゅう)」60玉。みよし市果樹組合の岩田芳信(いわた・よしのぶ)組合長が「このナシを食べて、負けナシで頑張ってください」とエールを送り、岩田組合長から風間八宏(かざま・やひろ)監督、みよし市職員から佐藤寿人(さとう・ひさと)選手へとナシが寄贈されました。練習後には早速カットされたナシとナシジュースが選手たちに振る舞われ、どの選手も「おいしい」とうれしそうに食べていました。佐藤選手は「みずみずしいナシで、練習をした後にはぴったりです。みよし市の特産物をいただけてよかったです」と話していました。
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