みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2017年4月 > 援農ネットみよし 平成29年度農業研修入講式(4月1日)
最終更新日:2023年5月16日
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緑と花のセンター「さんさんの郷」で4月1日、援農ネットみよし平成29年度農業研修入講式が行われました。これは、農業従事者の高齢化と後継者不足、担い手不足による農地の遊休地化を解消するために開催されているもの。5年目を迎えた今年は、就農者育成コース2年過程に2人、1年過程に5人、野菜栽培を始めて間もない初心者向けの農業ふれあいコースに18人の合わせて25人が入講。初めに小野田賢治(おのだ・けんじ)市長が「農業の素晴らしさを感じながら、楽しんで取り組んでください」とエールを送りました。その後、参加者たちはそれぞれ講習や実習に移り、農業ふれあいコースの受講者たちは雨により室内で行われた種蒔きの実習で作業を分担するなどお互いに協力し合いながら、和気あいあいとした雰囲気で取り組んでいました。農業ふれあいコースに参加した女性の一人は「自宅の庭で野菜を栽培したいと思い入講しました。実習では、皆さんと一緒に取り組めるのでとても楽しいですね」と笑顔で話していました。
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