最終更新日:2016年2月10日

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輸出入門講演会(2月2日)

今後、新たに農産物の輸出に取り組もうという人や食品輸出の経験はあるものの国際取り引きについて不慣れな人を対象に、農産物の輸出についての基礎知識を習得してもらおうと2月2日、市役所で輸出入門講演会が行われました。独立行政法人「日本貿易振興機構(JETRO(ジェトロ))名古屋貿易情報センター」の近藤覚(こんどう・さとる)さんを講師に招き、農業関係者や農産物加工業者、商工関係者などの37人が参加しました。はじめに小野田賢治(おのだ・けんじ)市長が「みよし市の農産物や農産物加工食品が輸出されることで、みよし市の世界へのアピールと産業の振興が期待できます。また、農業関係者や農産物加工業者だけでなく商工関係者や関連団体が一緒になって輸出を考えることで農業の弱点を補い、双方にメリットのあるシステムを構築してください」とあいさつしました。続いて近藤さんが「なぜ今輸出なのか」をテーマに、和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、世界中で日本食品が人気であるため輸出しやすい環境であることや国内市場は縮小傾向にあること、拡大するアジア市場に参入するビジネスチャンスがあることなどを話しました。その後、輸出の概要や輸出方法の説明、ターゲット市場の設定、契約交渉の進め方などをスライドを使って分かりやすく説明。また、JETROを活用した事業例として、福島県産の桃のタイへの輸出事業や、鳥取県産の梨や梅を使った加工製品の香港への輸出事業などを紹介すると、参加者たちはメモをとりながら真剣に話を聞いていました。参加した男性の一人は「みよし市で米や麦、白菜などを生産しています。米を中国やシンガポールなどの富裕層を対象に輸出したいと考えているので講演会に参加しました。国内では米の需要と供給のバランスが悪く価格が下がってきており、国内の価格調整の意味でも輸出は必要だと思うので、講演会は今後の指針としてとても参考になりました」と話していました。

講演会が始まります 参加者たちに挨拶をする小野田市長 輸出について説明する講師の近藤さん 参加者たちが熱心に講演を聞いています

参加者たちは熱心に講演を聞いています 参加者たちは講演を聞きながら熱心にメモを取ります

 

 

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