みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2015年11月 > 卒業後の就労に向けての勉強会と交流会(みよし市手をつなぐ親の会)(11月4日)
最終更新日:2023年5月16日
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市内の障がいのある子どもや障がいのある人が安心して暮らせる社会の実現を目指して活動している、みよし市手をつなぐ親の会。その手をつなぐ親の会主催で行われた、卒業後の就労に向けての勉強会と交流会の第2回目が11月4日、福祉センターで行われました。今回は、講師に西三河北部障害者就業・生活支援センターで就業支援を担当している市井壽一(いちい・としかず)さんを招き、「社会人になる準備~就労生活支援から見えること あれこれ~」と題した講演が行われ、市内外からおよそ35人が参加。学校卒業後の暮らしや社会に出た卒業生が就職してどのようなことに戸惑っているのか、またその解決にはどういった手順と方法で行い、結果はどうなったかなど体験談をもとに話がされると、参加者はうなずきながら熱心に耳を傾けていました。参加していた女性の一人は「2回通して、とても勉強になりました。今から取り組めることを1つからでも始めていこうと思います」と話していました。
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