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最終更新日:2015年3月18日

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市長表敬訪問「Ⅲ族(さんぞく)窒化物(ちっかぶつ)半導体の結晶成長に関する研究成果発表」(2月27日)

2014年のノーベル物理学賞が日本の大学教授3人に授与され、昨年の秋以降、大きな話題となった「青色発光ダイオード(LED)」。現在、そのノーベル賞を受賞した名城大学大学院教授の赤﨑勇(あかさき・いさむ)さんの下で理工学を研究している、みよし市出身の山本泰司(やまもと・たいじ)さんが2月27日、市役所を訪れ、小野田賢治(おのだ・けんじ)市長に大学院での研究成果と青色LEDの材料でもあるIII族窒化物半導体の結晶成長に関する発表を行いました。山本さんは天王小学校、三好中学校の卒業生で、昨年7月にはスイス・ローザンヌで開催された「第17回国際会議IC-MOVPE」に修士課程の学生として参加し招待講演行った他、日本結晶成長学会ナノ構造・エピタキシャル成長分科会発表奨励賞や2回の名城大学学長表彰を受賞するなど、半導体工学研究などの分野で活躍しています。初めに山本さんは「LEDの歴史」「LEDのメリット」「LEDの中でも、なぜ青色LEDが注目されているのか」など、LEDのことについて説明。その後、山本さんが所属する赤﨑研究室の皆さんが、日ごろから実際に作っているLEDの実演が行われ、基板の上に成長させたLEDに電気が通されると、青色や緑色の鮮やかな光を放っていました。その後、山本さんがホワイトボードを使って「LEDが光る原理」や「赤﨑教授らが発明した窒化ガリウムの成長方法」のことなどについて説明すると、中学校の理科教師出身の小野田市長から「なぜ色を変えることができるのか」「どうやって結晶の層を基板に付着させるのか」などの専門的な質問にも、山本さんから明確な説明や解説がされると、小野田市長も納得の様子でした。最後に、山本さんが「この機会を通じて、多くの市民の皆さんにLEDの面白さや奥深さを知っていただき、また、半導体研究に興味を持つ子どもたちが増えていき、次の世代を担う子どもたちに大きな可能性を秘めたLEDやⅢ族窒化物半導体の研究に携わっていただきたいです」とあいさつ。続いて、小野田市長が「本市に、このような理工学分野で貢献されている若い優秀な人材が育っていることを誇りに思います。今度もさらなる活躍を期待しています」と激励しました。

日ごろの研究成果など、LEDについて説明する山本さん LEDの基板を手にし、興味深く観察する小野田市長 ホワイトボードを使って発光の原理について話す山本さん 簡易な装置を使ってLEDの発光を実演 山本さんへの感謝と今後の活躍への期待の言葉を贈る小野田市長 山本さんのご家族と一緒に記念撮影

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