みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2015年2月 > 自衛隊入隊・入校予定者激励会(2月27日)
最終更新日:2023年5月16日
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常日頃から日本の安全を守り、災害が発生したときには救助活動を行う自衛隊。3月から4月にかけてみよし市から自衛隊に入隊・入校する皆さんを激励しようと自衛隊入隊・入校予定者激励会が2月27日、市役所で行われました。今回入隊・入校するのは6人で、航空自衛隊奈良基地(奈良県)、陸上自衛隊豊川(愛知県)、武山(たけやま・神奈川県)の各駐屯地に配属されます。「国や国民に貢献し続ける自衛隊に共感し入隊を決意しました。国に貢献したいという気持ちは誰にも負けずに頑張りたいと思います」「体を鍛えて人命救助の役に立ちたいと思います」「小さい頃からの夢であった自衛官になるために頑張ります」などと抱負を話す入隊予定者を前に小野田賢治(おのだ・けんじ)市長は「入隊おめでとうございます。昨年9月に発生した御嶽山(おんたけさん)の噴火の際には、現地で自衛隊の皆さんが活動されている様子を目にし、大変頼もしく感じるとともに感謝の気持ちを抱きました。これから新しい生活が始まり大変なこともあると思いますが、今の気持ちを忘れずに頑張ってください」と激励しました。また、入隊・入校予定者の様子を見守った自衛隊愛知地方協力本部募集課長の村上健児(むらかみ・けんじ)さんは「自衛隊は人を育てる組織です。体力や団体生活などに不安があるかもしれませんが、たくさんの仲間がいるので何も心配せずに自衛隊に来てください」と話し、今後の活躍に期待を寄せていました。
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