みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2014年7月 > 第21回愛知県中学校カヌー大会(7月12日)
最終更新日:2023年5月16日
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県内中学校のカヌー部員が参加する大会を開催することで、カヌースポーツの普及と競技力の向上、部員同士の親睦を図るとともに青少年の健全育成につなげてもらおうと7月12日、第21回愛知県中学校カヌー大会が三好池カヌー競技場で行われました。この日は市内の三好中学校、北中学校、南中学校の他、岡崎市立新香山(しんかやま)中学校など、合わせて92人のカヌー部員が参加。開会式では、新香山中学校の中村尚平(なかむら・しょうへい)くんと勝上夢可(かつうえ・ゆめか)さんが「3年生にとって三好池でこぐことは最後となりました。今日は私たちを支えてくださった皆さんに感謝の気持ちを込め、最後の一パドルまで全力でこぎ切ることを誓います」と力強く選手宣誓をしました。続いて選手たちは、審判員や誘導員などを務める大会役員の方を向き「お願いします」と全員であいさつ。そして、大会役員の皆さんは「頑張ってください」と選手にエールを送りました。その後、それぞれの種目に分かれて競技開始。選手たちは、梅雨の合間に夏を思わせる日差しが照り付け、時折さわやかな風が吹き抜けていく三好池で、勝利を目指して懸命にパドルをこいでいました。
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