みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2014年6月 > コロンバス市の学生みよし市来訪(6月16日から22日)
最終更新日:2023年5月16日
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日本の高校生活の体験を通して日本の文化・風習を学ぶとともに、同世代の高校生同士で交流を深めてもらおうと、友好都市アメリカ・インディアナ州・コロンバス市で日本語を学んでいる高校生が、隔年でみよし市を訪問しています。今年は高校生9人と引率者1人の合計10人が、16日から22日までの7日間みよし市に滞在してホームステイを行い、ホストファミリーの元で日本の生活を体験しました。18日と19日には三好高校へ体験入学。日本の学生と一緒に書道の授業を受けたり、剣道や柔道といった日本古来の伝統武道を体験したりして、日本の文化に触れました。途中、ジェスチャーを交えながら熱心に日本語を使って日本の先生や学生に剣道や柔道のルールや魅力を聞いたり、学校生活の話を聞いたりして、交流を深めていました。
コロンバス市の高校生たちは「剣道は、大きな声を出して相手に向かうところと竹刀がぶつかる音の迫力にびっくりしました」「柔道は、見ていると簡単そうに思うけど、実際にやってみると、とても難しかったです」と三好高校での体験を楽しそうに話していました。
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