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最終更新日：2023年5月16日
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いいじゃん踊り体験会（5月13日）
三好大提灯まつりを「見るまつり」から「参加するまつり」に変えようと、平成5年に誕生したいいじゃん踊り。これは、それまで行われていた納涼盆踊り大会を、もっと気軽にたくさんの人たちが参加できるようにモデルチェンジした「三好いいじゃんまつり」で、テーマ曲の「じゃんだらりん」と「JUST ROLLIN´（ジャスト・ローリン）」に合わせて踊るもの。今年で22回目となる三好いいじゃんまつりに参加して、一緒にみよしの夏を盛り上げてもらおうと5月13日、今までいいじゃん踊りを踊ったことのない人を対象とした、いいじゃん踊り体験会がふれあい交流館で行われました。この日は、参加者19人と踊りを指導するいいじゃん踊り普及会「ODORI MAX!（オドリ・マックス）」のメンバー21人が輪になり、テーマ曲に合わせていいじゃん踊りを踊りました。参加者たちは、先導するいいじゃん踊り普及会メンバーの動きを参考にしながら、曲に合わせて一生懸命踊っていました。はじめは、動きがぎこちなかった参加者たちも何曲か踊るうちにコツをつかみ、最後には手や足の動きが曲に合い、しっかりと踊れるようになっていました。参加した男性の一人は「いいじゃんまつりに参加して、みよしの夏の夜を盛り上げたいと思います」と、8月23日（土）に開催される本番に向けた決意を話してくれました。
