みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2013年12月 > もちつき大会(わかば保育園)(12月11日)
最終更新日:2023年5月16日
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お正月の伝統行事でもあるもちつきを実際に見て体験してもらおうと12月11日、もちつき大会がわかば保育園で行われました。年少園児から年長園児まで108人が参加したこの行事。まず初めにみんなで「もちつきのうた」を歌い、餅をつくときの掛け声を練習しました。その後、光岡順子(みつおか・じゅんこ)園長が炊き立ての餅米を持って臼ときねの前に登場すると、園児たちは興味深そうに餅米を見ていました。初めに先生たちがお手本でもちつきをすると、園児たちは「先生、頑張れー」や「よいしょ、よいしょ」と大きな声を掛けていました。そして次に年長園児が挑戦。大きなきねを振り上げ、力を込めて一生懸命、餅をつき、出来上がった餅は、園児全員でしょうゆときなこをつけておいしくいただきました。園児たちは、大きな口を開けてつき立ての柔らかい餅をおいしそうに食べていました。園児の一人は「きなこのお餅がおいしくてたくさん食べたよ」と笑顔で話していました。
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