みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2014年12月 > もちつき大会(打越保育園)(12月9日)
最終更新日:2023年5月16日
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お正月の伝統行事でもあるもちつきを実際に見て体験してもらい、来年も元気に1年を過ごしてもらおうと12月9日、もちつき大会が打越保育園で行われました。年少園児から年長園児までが参加し、初めに普段食べているお米ともち米を見比べて違いについて学びました。その後、安藤美子江(あんどう・みすえ)園長が炊き立ての餅米を持って臼ときねの前に登場すると、園児たちは大興奮。「もちつきのうた」をみんなで元気に歌った後は、いよいよもちつきの始まりです。先生たちがお手本でもちつきをすると、園児たちは「先生、頑張れー」や「よいしょ、よいしょ」と大きな声を掛けていました。出来上がった餅にしょうゆをつけると、園児たちは大きな口を開けてつき立ての柔らかい餅をおいしそうに頬張っていました。そして、次はいよいよ年長園児たちが、もちつきに挑戦。自分の背より大きなきねを振り上げながら、みんなで協力して餅をつき上げました。ついたおもちは、鏡餅にして年明けから保育園に飾られます。園児の一人は「もう2回もおかわりしたけど、まだまだ食べられるよ」と笑顔で話していました。
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