みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2013年9月 > 第18回市民カヌーポロ大会(9月15日)
最終更新日:2023年5月16日
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競技力の向上およびカヌーポロ競技の普及・振興を図ろうと9月15日、保田ケ池カヌーポロ競技場で第18回市民カヌーポロ大会が行われました。この日は17チーム110人の選手が参加。初めに、松波廣昭(まつなみ・ひろあき)大会長が「この大会は、みよし市カヌー協会が主催する今年度最後の大会です。日ごろの練習の成果を十分に発揮し、素晴らしい試合を繰り広げてください」とあいさつ。その後、それぞれのレベルごとに3部に分かれ、予選リーグと順位決定トーナメントを行いました。第1部には、9月7日・8日に山梨県で開催された日本選手権大会の優勝チームも出場するなど、国内トップレベルの試合を展開。「水上の格闘技」といわれるカヌーポロ競技とあって、パドルやカヌー艇がぶつかり合う激しい試合に、会場を訪れた観客からは大きな声援が送られていました。
大会に出場した選手の一人は「初心者ばかりのチームですが、カヌーポロを楽しみながら1勝できるように頑張ります」と大会に対する意気込みを話していました。
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