みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2013年8月 > みよし市防災訓練(8月31日)
最終更新日:2023年5月16日
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近い将来発生が懸念される東海地震をはじめ、東南海・南海地震が連動する大規模地震を想定した訓練を実施することで、訓練参加機関の地震災害時における相互協力体制および住民の防災意識の高揚を図ろうと8月31日、地区コミュニティ推進協議会などの主催で防災訓練が実施されました。拠点訓練の会場となった北中学校では、地元行政区民や消防団員、災害支援協定締結団体などおよそ650人が参加。 グラウンドでは、チェーンソーを使った救助機材取り扱い訓練や消火器を使った初期消火訓練を実施しました。参加者は普段使うことの少ないチェーンソーや消火器を、担当者から取り扱い方法の説明を聞きながら訓練を実施していました。また体育館では、負傷者の手当てをする救護訓練や防災グッズの展示などが行われました。
訓練を終えて久野知英(くの・ともひで)市長が「災害時は、自分の身は自分で守ることが基本となります。今日のような訓練を重ねて災害時の対応を再確認してください」と話していました。
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