まちの話題

みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2013年8月 > 復興支援ボランティア活動(8月2日)

最終更新日:2023年5月16日

ここから本文です。

復興支援ボランティア活動(8月2日)

東日本大震災の発生から間もなく2年5カ月が経過しようとする8月2日、被災地で復興支援に従事するボランティアの皆さんが、活動場所である宮城県本吉郡南三陸町へと出発しました。昨年に引き続き、社会福祉法人みよし市社会福祉協議会の主催で行われる復興支援ボランティア活動に参加するのは、公募により集まった15歳から70歳までの市民および市内在勤・在学の32人(男性20人、女性12人)。中には県立三好高校の生徒8人、東海学園大学の学生5人、愛知教育大学の学生3人と16人の生徒・学生も含まれています。出発式では、 初めに久野知英(くの・ともひで)市長が「気候が違う慣れない土地での大変な作業になると思いますが、健康には十分注意してください」とあいさつ。続いて主催者でもあり、今回の復興支援活動にも参加する天石惇郎(あまいし・あつお)会長が「私も参加します。暑い中での活動になりますが、健康に気を付けていきましょう」と激励しました。続いて参加者を代表して青木公男(あおき・きみお)さんが「初めて参加する人もいますが、病気やけがをしないように注意して頑張って来ます」と力強く話しました。見送りに来ていた参加者(三好高校女子生徒)の母親は「昨年に続いて、自分から参加したいと言ってくれました。頑張って来てほしいです」と話し、被災地での活躍を願っていました。

なお、活動内容は水没農地での農業支援を予定しており、8月6日には到着式が行われます。

あいさつする久野市長 あいさつする天石会長 参加者を代表して青木さんが出発報告 笑顔でバスに乗る参加者たち 手を振って見送り

お問い合わせ

部署名:経営企画部秘書広報課(広報担当)  

電話:0561-32-8357

ファクス:0561-76-5021

メールアドレス:koho@city.aichi-miyoshi.lg.jp

ページの先頭へ戻る