みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2012年11月 > 社会貢献活動(三好中学校)(11月29日)
最終更新日:2023年5月16日
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市内の福祉施設や公共施設でのボランティア活動や市内の清掃活動、募金活動を通して身近でも社会に貢献できることに気づき、自分の生き方を見つめ直すきっかけにしてもらおうと11月29日、三好中学校の3年生が市内各所で社会貢献活動を行いました。
イオン・アイモール三好店では、自分たちで作った募金箱やプラカードを手に募金活動を開始。初めての経験に緊張しながらも一生懸命大きな声で募金を呼び掛けました。
知的障がい者通所授産施設「しおみの丘」では、通所している人と一緒に空き缶をつぶして集める作業を体験。生徒たちは協力し合いながら、道具を使って空き缶をつぶしたり、つぶした空き缶を受け取って袋に詰めたりするなど、気持ちの良い汗を流しました。
作業を体験した生徒の一人は「貴重な体験ができました。通所している人がどういったことをしているのか知ることができ、真剣に作業している姿を見て、自分も見習って勉強などを頑張りたいです」と体験を振り返って今後の抱負を話していました。
なお、今回集められた赤い羽根共同募金は、地域福祉の向上のために役立てられます。
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