みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2012年9月 > 愛知みよし少年少女発明クラブ発足式(9月16日)
最終更新日:2023年5月16日
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地域の次代を担う子どもたちに科学的で独創的な発想に基づく創作活動を通して、創造性豊かな人間形成を図ろうと9月16日、愛知みよし少年少女発明クラブの発足式が保田ケ池センターで行われました。当日は、市内の小学3年生から6年生までの児童24人が参加。発明クラブ会長の加納浩之(かのう・ひろゆき)さんは「指導してくれる人への感謝の気持ちを忘れずに、楽しんで学び、そして感動してください」とあいさつ。その後「風車を作って、発電性能を高めよう」と題し、早速第1回目の活動を行いました。風車を手作りし、羽根の枚数や形で発電性能にどのような差が生まれるかを体験。最適な羽根の数を質問しながら、思い思いに風車を作り、扇風機を使って電圧を測定し発電性能を確かめていました。参加した男の子の一人は「理科の授業が好きですが、実験が特に好きなので参加しました」と笑顔で話していました。
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