みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2012年6月 > みよし市高齢者交通安全実践教室(6月10日)
最終更新日:2023年5月16日
ここから本文です。
高齢者の交通事故を防止しようと6月10日、三好自動車学校で高齢者交通安全実践教室が行われました。この日は、市内老人クラブ連合会の会員35人が参加。初めに三好自動車学校の平田慶(ひらた・けい)校長が「今日は、何か一つ交通安全についてもっと知ってもらい、来てよかったなと感じていただければと思います」とあいさつ。また、豊田警察署交通課の神谷俊明(かみや・としあき)巡査部長から、「ま(待つ)・み(見る)・む(無理をしない)・め(目立つ格好で)・も(もしかして…)」をテーマに交通安全講話が行われ、その後3つの班に分かれて運転適性診断、運転技能講習、応急救護をそれぞれ受講。道路横断のシミュレーションでは、受講者たちが思っている速度よりも車やバイクが速いことに驚いた様子で、あらためて道路を横断するときの注意を再確認していました。講座に参加した女性の一人は「交通安全についてとても楽しく勉強できました。今後の運転にも、生かせることがたくさんありました」と満足そうに話していました。
Copyright© Miyoshi City All Rights Reserved.