みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2012年6月 > バスケットボールクリニック(6月2日)
最終更新日:2023年5月16日
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バスケットボールの振興を目的に、バスケットボールクリニックが6月2日、三好丘中学校体育館で行われました。日本バスケットボールリーグ2部機構で活躍中の「豊田通商ファイティングイーグルス」の選手たちが、社会貢献活動の一環として行っているこのイベントに市内の中学生およそ100人が参加。プロの選手たちが間近で教えてくれるということで生徒たちは大興奮。ドリブルやポジション別の練習では、選手たちがプレーの説明やお手本を見せた後、生徒たちと一緒に練習を行いました。1対1の練習では、 生徒がドリブルで選手を抜こうと果敢に挑む姿が体育館の至る所で見られました。憧れの選手たちと練習試合を終えた女子生徒の一人は「基礎からみっちりと教えてもらうことができました。このことを、今後の練習に生かしていこうと思います」と話し、チームメイトと今後の練習方法などについて楽しそうに話し合っていました。今回、生徒たちを指導した山下敦史(やました・あつし)選手は「ハンドリングやドリブルなど、基本的な練習を毎日することが一番大切です。これからもバスケットボールを続けて、ゆくゆくは世界で戦うプレーヤーになってほしいです」と笑顔を見せ、参加した生徒たちを激励していました。
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