みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2012年5月 > みよし市消防操法大会（5月27日）
最終更新日：2023年5月16日
ここから本文です。
みよし市消防操法大会（5月27日）
消防技術の向上と団員の士気高揚を図ろうと5月27日、みよし市消防操法大会が尾三消防本部訓練場で開催されました。例年、9月の開催でしたが、毎年7月に開催される愛知県消防操法大会に合わせて今年から5月に開催されることとなったこの大会。 開会式では、福谷分団の石塚洋輔（いしづか・ようすけ）さんが「日ごろの練習の成果を発揮し、正々堂々と戦うことをここに誓います」と力強く選手宣誓をしました。その後、市内の13分団が、ポンプ自動車の部に2分団、小型ポンプの部に11分団とそれぞれ分かれ、63メートル先にある火点標的を倒すまでの、消火技術の速さと行動規律の正確さを競いました。また特別訓練として、女性消防団による消火栓操法が披露されました。大会結果は、ポンプ自動車の部優勝は莇生分団、小型ポンプの部優勝は三好上分団がそれぞれ輝き、7月に半田市で開催される県大会には三好上分団が出場することになりました。三好上分団分団長の塚本治也（つかもと・はるや）さんは「連日、つらい練習に頑張ってくれた結果、優勝することができました。県大会では、上位入賞を狙って頑張ります」と話し、優勝の喜びを団員みんなで分かち合いました。
