みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2012年2月 > 第13回Wリーグバスケットボールみよし大会(2月5日)
最終更新日:2013年12月9日
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女子バスケットボールの日本最高峰リーグのWリーグ。その最終節、「三菱電機コアラーズ」対「デンソーアイリス」の試合が2月5日、総合体育館アリーナで行われ、およそ1,300人が観戦に訪れました。
Wリーグに先立って行われたエキシビジョンゲームでは、男子の部として「みよしジュニアバスケットボールクラブ」対「D&I(ディーアンドアイ)ジュニアバスケットクラブ」、女子の部として「三好丘中学校バスケットボール部」対「応時(おうじ)スピリッツ」の試合が行われ、元気いっぱいのプレーで会場を沸かせました。またハーフタイムには、みよしで活動するチアダンスチーム「サニーズ」と「バニーズ」の子どもたちが、かわいらしいダンスで大会に花を添えました。
エキシビジョンに続いて、市内の中学校バスケットボール部員たちをエスコートキッズにWリーグの選手たちが登場。目の前で繰り広げられる、国内トップレベルのスピードとテクニックに会場のボルテージは最高潮に達します。一進一退の好ゲームを制したのは、刈谷市に本拠地を置く地元「デンソーアイリス」。レギュラーシーズンを3位で終え、プレーオフ・セミファイナルに進出を決めています。
会場を訪れた女性の一人は「試合展開の早さに驚きました。最後までどちらが勝つのかとドキドキしました」と試合を楽しんだ様子でした。
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