みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2012年2月 > 音訳ボランティア講座(1月17日)
最終更新日:2023年5月16日
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目の不自由な人が情報を入手するために必要な、音訳の技術を習得してもらうことで、視覚障がい者への理解を深めてもらおうと1月17日、福祉センターで音訳ボランティア講座が開催されました。
これはみよし市ボランティアセンターが主催して、全5回で行われる講座。第1回目となる今回は、ボランティアセンター登録団体「やまびこの会」の三宅敬子(みやけ・けいこ)さんを迎えて、音訳ボランティアに関心のある12人が講座に参加しました。
講座では、初めに音訳についての基礎知識を説明。音訳する上での発音の聞き取りやすさや正確さ、分かりやすさなどのポイントを説明すると、参加者はメモを取りながら興味深く聞いていました。
講座の最後には実際に声を出して、言葉の発音の仕方を練習しました。参加者たちは発音のポイントに注意しながら、積極的に取り組みました。
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