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最終更新日:2023年5月16日

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愛知万博メモリアル 第6回愛知県市町村対抗駅伝競走大会(12月3日)

愛知万博メモリアル第6回愛知県市町村対抗駅伝競走大会が12月3日、長久手町の愛・地球博記念公園で開催されました。2005年に開催された愛知万博を次世代へ語り継ぐとともに、県民意識の高揚とスポーツの振興を目的として毎年行われるこの大会。9区間29.7kmのコースを舞台に、県内の市町村54チームが優勝を目指して競い合いました。当日は、前日からの雨もやんで曇り空となり、ランナーにとっては走りやすいコンディションの中、レースが開始。区間ごとに順位が目まぐるしく変わる展開に、応援に駆けつけた地元応援者からは、盛んに声援が飛んでいました。今回、市の部として2回目となるみよし市代表チームも、これまでの練習の成果を発揮しようと懸命な走りで襷をつなげ、結果昨年より4つ順位を上げ13位に入り、来年以降に大いに期待できる走りを見せてくれました。選手の頑張りに監督の酒井孝芳(さかい・たかよし)さんは「選手全員よく走ってくれました。来年もこのメンバーで、さらに力をつけて参加したいです」と選手をねぎらっていました。

一斉にスタートし快走を見せる1区山田選手 区間最長の距離を全力で駆け抜けた2区森下選手 沿道からの応援を背に懸命に追い上げる3区渡辺選手 タスキを受けスタートを切った4区森選手 レース中盤の大事な区間、気合十分でスタート切る5区岩田選手 レースの折り返し、タスキを引き継ぎスタートをする6区野川選手

レース後半、一つでも順位を上げようと勢いよくスタートを切った7区平松選手 アンカーへタスキをつなげようとベストを尽くし走り抜けた8区山田選手 選手全員の思いのこもったタスキを受け、ゴールへと突き進む9区榊原選手

懸命な走りを見せる選手たちに、沿道からの声援にも力が入ります レース後選手全員で記念写真

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