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最終更新日：2013年12月9日
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文化の日記念式典 （11月3日）
みよしの発展にさまざまな分野で貢献された皆さんを表彰し、多くの人にその功績を知っていただこうと毎年文化の日に行われている「文化の日記念式典」。11月3日、多くの来賓を招いてサンアートで行われました。
式典では、久野知英（くの・ともひで）市長が「皆さんのご努力で今日のみよし市の発展があると感謝するとともに、今後ますますのご活躍を期待しています」と式辞。続いて、地方自治や福祉、産業、スポーツなどの分野ごとに受賞者を表彰し、日ごろの活動や功績を称えました。中でも今年8月、韓国のテグで行われた「世界陸上競技選手権大会」の男子ハンマー投げで金メダルを獲得し、みよし市にとどまらず日本中に感動と勇気を与えた室伏広治（むろふし・こうじ）選手には市民栄光賞を贈呈。室伏選手が壇上に上がると、思わぬスター選手の登場に会場は割れんばかりの拍手と歓声で包まれました。
室伏選手は「いつもみよしの皆さんには、暖かい言葉を掛けていただいて感謝しています。ロンドンオリンピックに向け、この賞に恥じないよう頑張りたいと思います」と話し、決意を新たにしていました。
