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最終更新日:2023年5月16日

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鉄道事故対策訓練(3月2日)

救助活動における技術力の向上と市民に防火意識を高めてもらうことを目的に名鉄三好ケ丘駅で3月2日、鉄道事故対策訓練が行われました。

尾三消防本部みよし消防署のほか、日進消防署、名古屋鉄道、東海学園大学からおよそ100人が参加。訓練は脱線転覆した鉄道車両で火災が発生した場合を想定。車両の中から要救助者を救出するもので、隊員たちは隊長の指示のもと、円滑な救助活動を進めました。

また、はしご車を使った救助訓練では、要救助者を担架に載せて、ロープを使って地面に降ろす「ななめブリッジ救助法」が使われ、どの隊員も息のあった機敏な動きで救助を実施し、万一の際に備えました。

訓練に参加した東海学園大学の生徒の一人は「自分たち一人一人に何ができるのかを考える良い機会になりました」と訓練を振り返り、その時できることを再確認していました。

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