みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2011年2月 > ドリームマップ作り(天王小学校)(2月18日)
最終更新日:2023年5月16日
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中学校入学を控えた6年児童を対象に、キャリア教育(進路学習)の一環としてドリームマップを作ることで、将来について考えてもらおうと2月18日、天王小学校でドリームマップ作りが行われました。将来の自分の姿を、写真や文字で表現することで「なりたい自分像」を明確にイメージし、その実現に向けて前向きな行動を起こすきっかけとするドリームマップ。
NPO法人ハロードリーム実行委員会から派遣された、「ドリマ先生」ことドリームマップ先生の手ほどきを受けながらマップ作りを始めた子どもたちは、自分自身を見つめ、夢や将来やりたいことを具体的にイメージしてマップ作りを進めます。最後には完成したドリームマップをみんなの前で力強く発表しました。
ドリームマップ作りを体験した男子児童の一人は「細かく写真を切ったりするのが難しかったけど、こんなに将来のことを考えたことがなかったので面白かったです」とうれしそうに話しました。ドリマ先生の一人は「夢が具体的になるにつれて、どんどん顔つきが変っていくのを感じました。描いた夢をかなえるために、毎日を大切にしてほしいですね」と子どもたちにエールを送りました。
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