みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2010年6月 > 応急救護講習(6月4日)
最終更新日:2023年5月16日
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日常生活で緊急事態に直面したときに的確な行動がとれるようにと6月4日、三好中学校で応急救護講習が行われました。今回の講習では尾三消防署の職員17人を講師に迎え、2年生160人が参加。始めに尾三消防の職員が人形を使って人工呼吸や胸骨圧迫(きょうこつあっぱく)、AEDの使い方を説明し、その後生徒は16グループに分かれて実習をしました。生徒たちは、人工呼吸や胸骨圧迫の難しさに戸惑いながらも講師の説明を真剣に聞き、休み時間も教わったことの復習をしながら救命法の習得に励みました。参加した生徒の一人は「難しかったけど、今日教わったことは緊急時に役に立つと思います」と満足そうに話していました。
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