みよし市ホームページ > まちの話題 > まちの話題 2010年5月 > 名古屋グランパス小学校訪問(5月17日)
最終更新日:2023年5月16日
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サッカーJリーグの名古屋グランパスの選手たち22人が5月17日、市内8小学校を訪れ児童と交流しました。練習場に程近いみよし市の役に立ちたいと選手会の企画で昨年から行われているこの行事。天王小学校には選手会長の竹内彬(たけうち・あきら)選手、中村直志(なかむら・なおし)選手、磯村亮太(いそむら・りょうた)選手が訪問。体育館で6年生児童たち102人とリフティングやミニゲーム、ドリブルリレーをして交流を深めました。児童から「試合のとき、どんなことに気をつけてプレーをしていますか」と質問され、中村選手が「試合だからといって自分の力以上のことはできないので、落ち着いて練習通りのことをするようにしています」と試合中での気持ちを話すと、児童たちは真剣な表情で聞いていました。
その後、児童たちは教室で3選手と一緒に給食を食べ、楽しいひとときを過ごしました。
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