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最終更新日:2016年4月1日
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パブリックコメント結果 |
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意見募集結果の公表 | |
意見募集案件 | |
【案件名】 | 「三好町建築物耐震改修促進計画案」 |
【募集期間】 | 平成19年12月15日(土曜日)から平成20年1月15日(月曜日)まで |
意見募集の結果について | |
この地方では、将来発生が危惧されている東海・東南海連動型地震などの大地震に備え、平成27年度までに町内の建築物をどれだけ耐震化していくべきかという目標と、目標たち成のための施策を定める「三好町建築物耐震改修促進計画」を策定します。 過日、この計画案を公表して意見募集を行なった結果、貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。 ここに、寄せられた意見について、三好町の考え方を公表いたします。 |
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寄せられた意見と三好町の考え方 |
1計画に対する意見
番号 | 意見の要旨 | 件数 |
三好町の考え方(対応) |
― | 意見無し | ― | ― |
2そのほかの意見
番号 | 意見の要旨 | 件数 |
三好町の考え方(対応) |
1 | 同一期間(30日間)に、3本同時にパブリックコメントを出して意見を求められているが、短期間で内容を調査・検討するには時間が足りず、意見提出は不可能である。 今回のパブリックコメントのやり直しを求める。 |
1 | 平成17年度に国が建築物の耐震改修に関する方針を示し、平成18年度に愛知県が「愛知県建築物耐震改修促進計画」を策定しました。 これを受けて、本町においても今年度当初より「三好町建築物耐震改修促進計画」の策定を始め、計画案がまとまった段階で12月からの「パブリックコメント」の実施となったものであります。 ご指摘のように、3件同時にパブリックコメントとなりましたが、現行制度に基づき実施しており、やり直しは考えておりません。 |
2 | 現在住んでいる居宅(昭和56年以前建築)が建っている場所が「建ペイ率30%・容積率50%」の地域であるため、思うような建替ができない。 前面道路を隔てた反対側の地域は「建ペイ率60%・容積率100%」ということで、同じ道路に接しているのに、納得できない。 耐震化90%の目標をたち成させるためにも、規制の緩和をお願いしたい。 |
1 | 当地区は昭和45年11月に市街化区域に編入、翌昭和46年2月に用途地域の指定が行われ「建ペイ率30%・容積率50%」の指定がされた地区で、その後民間開発により造成・宅地分譲が行われ、現在に至っていると思われます。 用途地域の緩和に関しては愛知県より指針が出されており、まとまった区域における土地区画整理事業の実施、もしくは都市計画法による地区計画を決定し、道路・公園・雨水排水施設などの整備が必要とされています。 したがいまして、現状のままでは用途緩和はむずかしいと思われます。 |
3 | 広報を読んだが専門用語や大きな枠組みだけで、具体性に欠ける。 意見を求めたいと思うなら、わかりやすく理解できるような書き方にしてほしい。 |
1 | 広報誌面上には、計画案の概要を載せさせていただいており、計画案の全文につきましては、町のホームページ、役場情報プラザ、サンネットにございますのでご確認ください。 また「計画案」についてわかりにくい点がございましたら、お手数をかけることになりますが、三好町役場建築指導課までお問い合わせいただければ、質問にお答えさせていただきます。 |
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